芸術品の領域に入る雲上ブランドの
ハイエンドモデルが悠然と時を刻む
中途半端に妥協するより、いっそのこと“最上級”を狙ってみてはどうでしょう。世界最高峰の価値ある高級時計をとことん使い込めば、ディープな愛着が湧いてくるものです。図らずも、ランキングはスイスとドイツの頂上ブランドが1位と2 位を分け合う結果に。いずれも美術工芸品レベルの完成度とステータス性を備えており、腕に着ければ至福の時間を刻んでくれます。では、早速ベスト3をどうぞ!
【価格別ランキング「150〜万円」部門 第3位】オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク・“ジャンボ” エクストラ シン」
超薄型自動巻きCal.2121により、39㎜径×8.1㎜厚のスリムなケースを実現。ネジ頭の方向まで計算された八角形ベゼルや、気品漂うプチタペストリー文字盤など、1972年の基本デザインを受け継いでいます。
【価格別ランキング「150〜万円」部門 第2位】A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」
時分針、スモールセコンド、デイト、パワーリザ ーブ表示が重なり合うことなくレイアウトされた文字盤デザインが秀逸。高い精度を誇る自社製キャリバーL121.1を搭載しています。
【価格別ランキング「150〜万円」部門 第1位】パテック フィリップ「カラトラバ」
1932年に誕生したカラトラバは、ドレスウオッチの完成形と称えられ、スイス時計界の伝統様式を現代に伝える1本です。手巻き、自 動巻きとも機能はシンプルながら、バリエーションは多彩。このモデルはクル・ド・パリ装飾のベゼルと繊細なローマ数字インデックス&指針が特徴的です。
「150〜」の上位10モデルを調査した結果
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