いまさら聞けない腕時計の基礎知識を初歩から解説するシリーズ。今回は「ケースやベルト、ダイヤルカラーの選び方」についてご紹介します!
ケースやベルト類の、自分にピッタリサイズの見分け方
1.自分にピッタリなサイズは、紙テープなどを用いて測定しておくと便利です。

2.ブレスレットは、 指1本が入る〝ゆとり〟を 持たせて調整しましょう。

3.ケースサイズは42㎜を基準に、フォーマルシーンはそれ以下をチョイスしましょう。

ダイアルカラーは、シーンや用途に合わせて賢く選ぼう!
ダイアルカラーは思っている以上に目立つので、自分の目的や用途に沿ったものを選びたいもの。 下の画像は、腕時計に採用される主なカラーを紹介したものです。それぞれ向いているシチュエーションを〝めやす〞としてグラフ化しているのでぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、ファーストウオッチで悩んでいるビジネスマンには、シーンを選ばずオールマイティなホワイト、グレー、ブラックがおすすめです。2本目以降は、カジュアルやスポーツテイストを加味して、冒険してみるのもいいでしょう。艶めいたボルドーや情熱的なレッドなど、文字盤色で気分もガラリと変えて、シー ンに応じて各色を試してみてください!
【あなたにオススメ!】腕時計の基礎知識【購入編】――主な素材、基本の型はコチラから!
- TAG