改元の今年は「一生モノ購入の好機」――ヒーラーyujiが語る、令和と時計

日本にやってきた新しい時代。この大きな節目に買うなら、果たしてどんな時計がいいのでしょうか? 現在はヒーラーとして活躍しているyujiさんが語りました。

 

「今年の運気は一生モノ購入の好機です」

時代が平成から令和に改められた5月1日、日本列島はまるで正月が再来したかの ようなお祭りムードに包まれました。折しも、時計業界ではSIHHの勢力拡大とバーゼルワールドの規模縮小に代表される大変革が訪れていたところです。私たち時計好きの身の回りには、すっかり新時代が到来しました。

さて、人生の節目に時計を購入することは、思い出を記憶するための大切なセレモニーです。それは、正月のような世の中のイベントとも関係するでしょう。しかも、今年は改元という大きな出来事がありました。これに乗じて生涯のパートナーとなるような腕時計を購入すると、実は運気が上向くといいます。そのことを教えてくれたのが、プロダクトデザイナーとしてのキャリアを持ち、現在はヒーラーとして活躍しているyujiさんです。

ヒーラー/yujiさん

「昭和から平成への改元と違い、今回は日本が悲しみに包まれることなく令和となりました。これが日本全体に良い運気をもたらしている一番の理由ですね。この流れに乗って高級時計を買うことは、運勢的にとても良いことだと思います。

この時期に、スタッフの方々が楽しく働いているようなショップで購入するとより良いですね。腕時計がどのような経路をたどって自分の元にきたかということが大切で、作り手も、売り手も、買い手も、全員がハッピーな雰囲気であれば、その想いは時計にも宿るもの。スイスの機械式時計のように最高の職人が手作業で組み上げたものは、運気を上げる理想的なアイテムなので、日本が盛り上がっているいまが高級時計購入の好機と言えます」

また、yujiさんは腕時計自体が運勢に大きく影響することも教えてくれました。

「首、手首、足首は気や波動が 出入りしやすい要所なんです。だから、腕時計を着けることは自己防衛の一種ともいえますね。さらに時計自体が持つパワーが、点滴のようにじっくり自分に注入されるという影響も。良い気をもった腕時計を身に着けていると、それだけで気分が晴れたり、運気が上向いたりするのは、そのためです。だから、家や車などと同じく、誰が使ったかわからない中古時計は要注意です」

では、実際に運勢を上向かせる腕時計などという、都合の良いものはあるのでしょうか?

「やはり良い環境で作られ、販売されている腕時計であることが重要です。そうした背景がわからない場合は、〝なりたい自分〞を想像しながら選んでください。高級時計を手がけるブランドであれば、それぞれに世界観が確立されていますよね。

そうしたストーリーに目を向けると、自分と相性の良いブランドがわかってくると思います。大切なのは、自分の明るい未来を想像しながら時計選びを楽しむこと。ハッピーな雰囲気を自分で作ってしまえば、それだけでも腕時計はラッキーアイテムになってくれるはずです」

 

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