スイスの老舗高級時計ブランド「ジラール・ペルゴ」が、日本市場のみの限定モデルを7月より順次発売! 藍色のローマンインデックスは、“日本”を思わせてくれる1本となっています。
文字盤を彩るジャパンブルー
ジラール・ペルゴは、幕末期の1861年、日本に正規販売代理店を開設。1860年にブランドのファミリーの一員フランソワ・ペルゴが初めて来日した当時の日本では、人々の衣服から、店舗ののれんまで、至るところに“藍染の色”があふれていました。1877年、フランソワは横浜でその生涯を閉じます。その少し前、1874年に来日し、あふれる藍色に衝撃を受けた英化学者ロバート・アトキンソンは、その色を「ジャパンブルー」と表現しています。
その「ジャパンブルー」を採用したのが、今回の限定モデルです。角型のケースに収められたホワイトダイヤルにブルーの針と、藍色のローマンインデックスが映える「ヴィンテージ1945 ジャパンブルー限定モデル」は、まさに日本市場に相応しいタイムピースといえるでしょう。
直線と曲線が調和したアールデコスタイルのケースとサファイアクリスタルは、上から下へ、左から右へカーブしており、快適な着用感を実現。また、ケースの裏側からは、美しく仕上げられた自社製の自動巻ムーブメントGP03300が収められている様子を、サファイアクリスタルを通して楽しむことができます。
日本でしか手に入らない、日本らしさの詰まった限定モデル。興味のある方はお早めに!
問:ソーウインド ジャパン TEL.03-5211-1791
https://www.girard-perregaux.com/ja
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