1990年、世界初の電波式腕時計を作り上げたユンハンスは、1972 年にはミュンヘン・オリンピックの公式タイムキーパーを務めた実績もあります。その技術の高さは現在も受け継がれ、所縁の深いオリンピックを来年2020年に控える日本に向けて、日本限定仕様のニューモデルを製作しました。この7月~8月にかけてリリースということです。
日本にとっても世界にとっても楽しみな“2020年”を祝う
ドイツの歴史ある時計メーカーであるユンハンスが、正確な時刻表示を実現する電波式腕時計、「マイスター メガ ジャパン リミテッド2020」を発表しました。このモデルは、電波時計のパイオニアである同社のエンジニアが開発した自社生産のラジオコントロールムーブメントと、150年以上に渡って時計製造を行ってきた伝統とを融合し、創出したといえます。デザインはマイスター コレクションの原理原則に従い、これまでの電波式腕時計とは一線を画す、シンプルかつエレガントで飽きのこない外観です。また、ダイアルに描いたワールドマップは、世界中のあらゆる場所がマイスター メガの拠点になりうることを表現しています。地図上の日本を赤くカラーリングしているのは、オリンピックを来年に控える日本を称えてのスペシャルディテールです。
秒表示のサブダイアルをセット
「マイスター メガ スモールセコンド」は、6時位置にサブダイアルを設けて秒を独立表示することで、全体の視認性を高めています、マット仕上げのシルバーダイアルのモデルは、ブレスレットバージョンだとスタイリッシュな雰囲気がいっそう強まります。一方、日本で人気の高いブルーのバリエーションの色合いは、日没から夜の闇が広がるまでのごく限られた時間帯、すなわちブルーアワーの魅力的な黄昏時をミッドナイトブルーダイアルとして表現しました。
もうひとつのジャパンリミテッド
「フォーム メガ」からも“ジャパン リミテッド 2020”が登場です。都会的でモダンな装いに、ライジングサンをイメージした紅白カラーを基調とするダイアルをセットし、スタイリッシュにまとめました。精度を維持する電波機能は、昼夜に関係なく多くの人々が活動を続ける大都会に打ってつけ。ユンハンスはそのメカを自社製造で実現している数少ないブランドで、「フォーム メガ ジャパン リミテッド 2020」にも採用されているラジオコントロールムーブメント、Cal.J101.65は実に高性能といえます。
ユンハンスの新作画像ギャラリーはコチラ
問:ユーロパッション株式会社 TEL.03-5295-0411
http://www.europassion.co.jp/junghans/
【あなたにオススメ!】ユンハンスの“カラフルな時間”を刻む1本はコチラから!
- TAG