今年3月に開催された世界最大の時計の国際見本市「バーゼルワールド2019」で、復活が発表された「アイクポッド」。かつてブームを巻き起こした注目スイスブランドが、ついに9月中旬より新コレクションを携えて日本に再上陸します。
特徴的な流線形のケースデザインを継承した、個性あふれるモデルたち
世界的プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンが手掛け、コンセプトウオッチの先駆けともいえる「アイクポッド」。根強いファンを持ち、惜しまれながらも休眠していたこのブランドが、2019年、日本にも戻ってきます。
復活を告げる新コレクションに相応しく、アイクポッドのアイコンウオッチ、マーク・ニューソンがデザインした「Hemipod(ヘミポッド)」の特徴的な流線形のケースデザインを継承。オーデマ ピゲのロイヤルオーク オフショアのデザイナー、エマニュエル・ギョエによって再考されたデザインの文字盤を合わせました。
デザインとクオリティはそのままに、機械式ムーブメントからクオーツへと変更されているのも特徴です。現代に合ったプライスで進化を遂げたコレクションは、2針の「Duopod(デュオポッド)」とクロノグラフの「Chronopod(クロノポッド)」の2種類が、まずラインナップされています。過去のコレクションよりも大幅に手の届きやすいプライスなったのです! しかも来年には、自動巻きモデルもリリース予定ということです!!
「Duopod」と「Chronopod」の全モデル画像ギャラリーはコチラから↓
問:大沢商会 時計部 TEL.03-3527-2682
http://www.josawa-watch.com/ikepod.html
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