「ルイ・ヴィトン」の新作ウオッチは、コロナ禍の終息とともに海外旅行へと持ち出したい魅力的なデザイン

1854年に旅行用トランクの専門店として立ち上げられた「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、その長い歴史の中で“スタイリッシュな旅の真髄”を追求してきた。そこから生み出されるアイテムの数々は、まさに旅を充実にする存在であり、人生を豊かにしてくれる。2002年に本格参入したウオッチコレクションも旅をテーマにしており、2020年は機能的かつデザイン性に優れるクオーツモデルが誕生した。

「旅」をモチーフにしたメゾンの美学を反映

今年3月にスイスで開催されたルイ・ヴィトン単独のニューモデル発表会には、「タンブール カーブ」や「スピン・タイム」、「ワールドタイム」など、旅人目線に重点を置いた魅力作がラインナップされた。近年では一部モデルを除いて特許取得のストラップ交換システムが導入されており、多彩なデザインから自由なコーディネートを楽しめることも特徴としている。

新作「タンブール ムーン デュアル・タイム グラフィット」は、特別に手掛けられたモノグラム・フラワーやカラフルなフラッグを採用。旅行用トランクをカスタマイズするために施された、往年のモチーフを彷彿とさせるものである。

現代のトラベラーに寄り添う高機能と美しいデザイン

ルイ・ヴィトン「タンブール ムーン デュアル・タイム グラフィット」Ref.QA097Z 73万8100円(ストラップにより異なる)/クオーツ。ステンレススチールケース(アントラサイトPVD加工)、アリゲーターストラップ。直径44mm(厚さ11.86mm)。50m防水

2017年初出の人気作「タンブール ムーン」のオリジナルが持つ魅力をそのままに、文字盤を窪ませて三日月のようなカーブをあしらった。GMT針が指し示す第2時間帯用の24時間表示は、デイ&ナイト表示と連動するツートンカラーが使われ、判読性が高められている。

 

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」について

創業年:1854年
創業者:ルイ・ヴィトン
創業地:フランス/パリ
現社長:マイケル・バーク

“スタイリッシュな旅の真髄”をつねに追求し、トランクやバッグ、ファッション、ファインジュエリーまで幅広く展開。腕時計への参入は2002年、最初のコレクションがドラム型の「タンブール」だった。

 

問い合わせ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL.0120-00-1854
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

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