1962年、“スクラッチレジスタント(耐傷性)”のケースを世界で初めて実現した腕時計「ダイアスター」を筆頭に、「ラドー(RADO)」のコレクションはその多くで傷に強く、美しい外装を備えている。2020年発売の新作も、買ったときの輝きを保てるセラミックス素材が使われた革新的なタイムピースとなっている。
ハイテクセラミックスで人気コレクションの魅力を強化
超硬マテリアルにこだわるラドーは、時代や流行が変わっても決して色褪せない“美”を追求してきた。その成果はニューモデルでも存分に発揮され、1960年代生まれの傑作シリーズの復刻版「キャプテン クック」や、もはやアイコンウオッチとして内外ともに認められている「トゥルー」など、“スクラッチレジスタント”を生かした独自視点から創出されるコレクションを精力的に拡大中だ。
また、新ブランドキャンペーン「Feel It!」を展開。詳しくはオフィシャルホームページで紹介している。
伝統と革新を象徴する“最古”と“最新”のマテリアル
人類がつくった最古のマテリアルとされるブロンズをケースに、最新マテリアルのハイテクセラミックスを回転ベゼルにインサートしたラドーらしい組み合わせ。鮮やかなグリーンダイアルの12時位置にあしらわれた錨のシンボルマークは、時計が動くことに揺れる仕組みになっている。
光の加減で異なる表情を見せるセラミックスベゼル&文字盤
ハイテクセラミックスベゼルとダイアルに、シーンを問わず使いやすい艶やかなグレーを採用。工具なしで簡単にブレスレット交換できる新機構の搭載により、レザーやNATO仕様のストラップに着替えて楽しみを広げられる。
メタルのような光沢感を手に入れたプラズマ ハイテクセラミックス
ライトグリーンからダークグリーンへのグラデーションが美しいダイアルの開口部から、テンプの動きが見られる仕掛けをつくったユニークなデザイン。プラズマ ハイテクセラミックスの外装は、まるでメタルのような質感が味わえる。
「ラドー(RADO)」について創業年:1917年 時を超えて美しく輝く時計をつくるため、傷の付かない最先端の超硬素材を積極的に展開。ハードメタル採用の「ダイヤスター」(1962年)や、セラミックを使った「インテグラル」(1986年)など、デザイン的にも独自の世界観を構築し、好評を博している。 |
問い合わせ先:ラドー/スウォッチ グループ ジャパン TEL.03-6254-7330
https://www.rado.com/int_ja
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