2017年に累計出荷台数1億本を突破し、世界中で愛用されていることを証明した「G-SHOCK」。無類のタフネスウオッチとして時計界はもちろんのこと、スポーツ界からファッション界まで席巻している。そんな同ブランドの8月リリース最新作では、ぜひ“アナログ×デジタル”にご注目いただきたい!!
満を持してアナデジG-SHOCKでメタルカバーモデルが実現!!
大人気の「メタルカバーライン」からは、アナログ×デジタル表示のGA-110をベースとするニューモデルが誕生。ステンレススチール製ベゼルの硬質さとメタルの質感を生かしつつ、シルバー・ブラック・ゴールドのファッショナブルなカラーに仕上げた。
横Y字パーツが特徴のダイアルは、上下にデジタル表示と9時位置に針によるスモールセコンドを備え、中央に太い時分針をセットして高い視認性を誇るデザインを構築。それぞれベゼルカラーに合わせた文字盤色を採用しており、GM-110B-1AJFにはマルチカラー塗装が使われた。
なお、虹カラーが迫力満点の「GM-110RB-2AJF」のみ9月発売予定。こちらには特殊なレインボーIP(イオンプレーティング)加工が施され、あえて個体差を生じさせたデザインに。ベゼルと文字盤、インダイアル、バンドまで斬新なカラーリングとなっている。
GM-110/スペック一覧
●耐衝撃構造(ショックレジスト)
●耐磁時計(JIS1種)
●ワールドタイム
●ストップウオッチ
●タイマー
●時刻アラーム・時報
●フルオートカレンダー
●12/24時間制表示切替
●操作音ON/OFF切替機能
●LEDライト(ホワイト色)
●ネオブライト
ヘビーデューティーなデザインがG-SHOCKファンの心を鷲掴み
タフな環境でこそ、G-SHOCKはその真価を発揮する。これを主張するかのような工業デザインをモチーフとするアナログ×デジタルモデルも誕生。ナットのような10角ベゼル上の4本ビスが特徴のGA-900をベースとする本コレクションは、基本マテリアルである樹脂のベゼルを採用している。
見るからに武骨さ、堅牢さが伝わってくる王道デザインに、針や文字盤にはアクセントとなるグラフィックを入れることで、力強いフェイスの中にも判読性を高める“技”が生きているのも魅力だ。
バンドの先カンのほか、フロントボタンを含む機能ボタンに滑り止めのチェッカリングを入れて操作性とデザイン性を両立。「GA-900A-1A9JF」にはイエロー樹脂バンド、「GA-900C-1A4JF」には耐久性のあるオレンジクロスバンド、「GA-900E-1A3JR」にはブラック樹脂バンドに加えて付け替え用としてリフレクターを縫い込んだクロスバンドがセットされる。
オーソドックスなブラック樹脂バンドでも3カラーを展開
上と同じくGA-900をベースとし、シックなカラーリングにまとめたバリエーションも発売予定。コンセプトも共通のもので、ボディはネイビーのほかブラックとレッドを揃える。デザインにおいて多様性を見せるG-SHOCKのメリットを生かした、最新アナログ×デジタルモデル。この魅力こそ、幅広い世代にファッションウオッチとして受け入れられている理由なのだ。
GA-900/スペック一覧
●耐衝撃構造(ショックレジスト)
●針退避機能
●ワールドタイム
●ストップウオッチ
●タイマー
●時刻アラーム・時報
●フルオートカレンダー
●12/24時間制表示切替
●操作音ON/OFF切替機能
●LEDライト(ホワイト色)
問い合わせ先:カシオ計算機 お客様相談室 TEL.03-5334-4869
https://g-shock.jp/