2020年時計ランキング――専門誌「ウオッチナビ」の読者が選んだ欲しいダイバーズTOP5

 

<ダイバーズ3位>ベル&ロス「BR 03-92 ダイバー バーガンディ ブロンズ」

ベル&ロス「BR 03-92 ダイバー バーガンディ ブロンズ」Ref.BR0392-D-RD-BR/SCA 57万2000円/自動巻き(BR-CAL.302)、毎時2万8800振動、42時間パワーリザーブ。ブロンズケース、カーフストラップ。縦42×横42mm。300m防水。日本限定99本

真っ赤なダイアルは日本国旗をイメージ

逆回転防止ベゼルやリューズガードを備えて2017年に誕生した角型ダイバーズは、すぐに市民権を得てラインアップを拡大。経年変化を楽しめるブロンズケースに、日本国旗をイメージしたバーガンディカラーが美しい。日本国内のみで販売される99本のレアピースだ。

 

読者の声
「派手めの赤とブラウンだけど、経年変化で渋い色味になるはず」(広島・A.Tさん)
「赤みの強いブロンズと赤文字盤の相性の良さは意外だった。目の付け所がいい」(栃木・U.Eさん)

スタッフのコメント
「フルブロンズベゼルとバーガンディカラーダイアルの組み合わせが日本限定の醍醐味です」(ティットコレクション 福井店/鈴木翔吾さん)

 

問い合わせ先:ベル&ロス ジャパン TEL.03-5977-7759 https://www.bellross.com/ja/

 

 

<ダイバーズ2位>オメガシーマスター ダイバー300M マスター クロノメーター 007 エディション

オメガ「シーマスター ダイバー300M マスター クロノメーター 007 エディション」Ref.210.90.42.20.01.001 108万9000円/自動巻き(自社製Cal.8806)、毎時2万5200振動、55時間パワーリザーブ。チタンケース&ブレスレット。直径42mm。300m防水

ダニエル・クレイグの提案で特別な007モデルに

シリーズ25作目となる映画『007/No Time To Die(ノー・タイム・トゥ・ダイ)』では、主演のダニエル・クレイグが自身ラストのジェームズ・ボンド役だと明言。その劇中に登場する腕時計が、同作の公開に先立ってリリースされた。オメガのブランドアンバサダーである“ボンド”や制作陣からのアイデアも生かされた、ミリタリーテイストあふれるデザインが秀逸!!

 

読者の声
「この時計をスーツに合わせたダニエル・クレイグの写真、カッコよすぎです」(香川・U.Eさん)
「軍用調のブラウンが最高。ブレスブレスレットかNATOストラップか迷ってます」(岐阜・O.Tさん)

スタッフのコメント
「文字盤は焼けた雰囲気を醸しながら、超耐磁性能を備えた軽快な仕上がり。これほど現代社会に適した時計は珍しい」(自由が丘 一誠堂/佃 善博さん)

 

問い合わせ先:オメガお客様センター TEL.03-5952-4400 https://www.omegawatches.jp/ja/

 

 

<ダイバーズ1位>ロレックスオイスター パーペチュアル サブマリーナー

ロレックス「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」Ref.124060 85万4700円/自動巻き(自社製Cal.3230)、毎時2万8800振動、約70時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット。直径41mm。300m防水

新サイズ41mm径に最新キャリバーを搭載して話題沸騰!!

従来より直径が1mm大きい41mmケースになり、約70時間パワーリザーブの新しいキャリバー3230を搭載。センターコマが幅広になってバランスがよくなった新タイプのブレスレットがセットされている。暗所で青色に発光する長時間継続ルミネッセンスのクロマライト ディスプレイによって、視認性をキープ。

 

読者の声
「2020年は新作発表がないと思っていたら、いきなり9月1日にサブマリーナーをフルモデルチェンジ。ビックリです」(福島・I.Iさん)
「このサブマリーナーを正規店で見られる日が来るのでしょうか」(三重・K.Eさん)

 

© Rolex/Alain Costa

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