2021 小田急 WWF出展ブランド注目モデル「クロノスイス編」〜レギュレーターウオッチの量産化に成功した技術の旗手〜

CHRONOSWISS(クロノスイス)」について

創業年:1983年
創業者:ゲルト・R・ラング
創業地:ドイツ/ミュンヘン

スイスに伝わる機械式時計の技術を継承するべく、時計師のゲルト・R・ラングがドイツ国内で設立。1987年にリリースした「レギュレーター」のヒットを皮切りに、2009年には念願の自社ムーブメントを開発。年間生産数を5000個に絞り、現在もこだわりの時計作りを実践している。

フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック

「フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック」Ref.CH-6927-REBK 162万8000円

キャリバーC.301によって、クロノスイス初のレギュレーター式ダイアルとレトログラードセコンドの融合を実現。6時位置に配置された30秒式の扇形レトログラードセコンドは、“30”に達すると瞬時に“0”へとジャンプしてリスタートする仕組みになっている。ブラウンマットPVDを施した44mm径ステンレススチールケースに、サンドブラスト仕上げのレッドダイアルを合わせ、ダークトーンの個性的なデザインを創出。自動巻き。10気圧防水。カーフストラップ。世界限定50本

 

フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック

「フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック」Ref.CH-6925-BKRE 168万3000円

「フライング ・レギュレーター オープンギア レトログラード セコンド」、略して“レ・セック”を搭載する世界限定50本のレアピース。ガルバニックブラック文字盤に、レッドカラーの時分針と外周リングを備えてスポーティなデザインにまとめた。独創的なレギュレーター機構や3Dダイアル構造、手作業による緻密なギヨシェ彫りなど、同社の技術力の高さを証明する逸品である。自動巻き。ステンレススチールケース(ブラックDLC処理)。ホーンバックストラップ。直径44mm。10気圧防水

 

フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック

「フライング・レギュレーター オープンギア レ・セック」Ref.CH-6925-BKGRE 168万3000円

こちらもクロノスイス史上初の“レ・セック”を備える革新的なレギュレーターモデル。立体的な文字盤は、下層にスイス伝統のギヨシェ彫りを施し、上層にスケルトン化して見えるようにした輪列構造や漏斗状の時表示、30秒式のレトログラードをバランス良くレイアウトしている。ブラックDLC処理を施したケースに、蛍光グリーンをアクセントに使ったアバンギャルドなデザインが目を引く。自動巻き。ホーンバックストラップ。直径44mm。10気圧防水。世界限定50本

 

フライング・レギュレーター オープンギア

「フライング・レギュレーター オープンギア」Ref.CH-8753-BLBK 140万8000円
創業35周年、量産モデルとして世界初のレギュレーターウオッチを開発してから30周年を迎えたアニバーサリーイヤーに発表。ムーブメントの地板も兼ねたブルーのギヨシェダイアルの上下に、スケルトン化された輪軸を配する未来的なデザインを採用する。設計から文字盤の仕上げ、組み立てまでをルツェルンにある自社工房で行う、クロノスイスらしいこだわりのリミテッドモデルだ。自動巻き(Cal.C.299)。ステンレススチールケース(シースルーバック)。アリゲーターストラップ。直径41mm。10気圧防水。世界限定35本

 

レギュレーター・クラシック ブルースティール

「レギュレーター・クラシック ブルースティール」Ref.CH-8776-BL 68万2000円

クロノスイスの代表作であるレギュレーター・クラシックを、ステンレススチールケースからダイアル、オニオンリューズ、アリゲーターストラップまでニュアンスのあるブルーに仕上げた一本。シースルーバックから鑑賞できるキャリバーC.295は、コート・ド・ジュネーブ装飾とロジウムメッキを施した美しい仕上げのローターを備える。6時位置のスモールセコンドはスケルトン加工されており、ビジュアル的なアクセントとメカニカルな動きを楽しめる。直径41mm。10気圧防水

 

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