日本の真摯なモノ作りを体現する【セイコー プレザージュ】と優雅な客船「飛鳥Ⅱ」がコラボ!! 限定仕様のGMTウオッチが発売

セイコー(SEIKO)】が、日本の美意識を表現するウオッチブランド【セイコー プレザージュ】の新作を4モデル(限定モデル1機種、レギュラーモデル3機種)発表した。発売日はいずれも2021年9月24日(金)を予定している。

限定版は日本を代表する客船「飛鳥Ⅱ」がデザインモチーフ

 

セイコー プレザージュ】は、セイコーが受け継いできた時計技術や仕上げのこだわりに加えて、日本の伝統文化や美に対する感覚を反映し、国内外で評価されている。最新作は、新デザインシリーズである「オーシャントラベラー(Ocean Traveler)」から登場。とりわけ注目の限定版「セイコー プレザージュ プレステージライン オーシャントラベラー 飛鳥Ⅱ コラボレーション限定モデル」は、就航から30周年を迎える有名な客船「飛鳥Ⅱ」をモチーフとしており、そのこだわりのデザインが話題を呼ぶに違いない。

「オーシャントラベラー」は、日本の美しい海をクルーズで愉しむ、華やかな時がテーマだ。新作はいずれも、クルーズ客船の優美な姿に着想を得たふくよかな曲線を描くケースや、煌びやかな船内を思わせる多角形のベゼルで、華やかな時を表現。機能面では、世界を旅するために必要な第二時間帯表示を搭載している。ケースは装着性を追求し、直径を40mmに抑え、素材にチタンを用いることで軽量化が図られている。

「セイコー プレザージュ プレステージライン オーシャントラベラー 飛鳥Ⅱ コラボレーション限定モデル」は、プレザージュが大切にしている“日本の真摯なモノ作り”という思想に共感した飛鳥Ⅱとコラボレーションした特別仕様である。2021年で就航30周年を迎える飛鳥クルーズを祝し、プレザージュの魅力といえる伝統技術とデザイン性により、長く愛され続ける飛鳥Ⅱの魅力を余すことなく表現した。

そのホワイトダイアルは、琺瑯職人である横澤満氏が監修。艶やかな質感の琺瑯製で、日に照らされた真っ白な船体を彷彿とさせる。12時位置には、飛鳥Ⅱが郵船クルーズの保有であることを示す赤の二本線「二引き(にびき)」をイメージしたインデックスがあしらわれている。その他のインデックスやダイアルリング、時分秒針のカラーには、船体に用いられている青と金のカラーリングを用いるなど、細部にわたってこだわりが施されている。飛鳥クルーズ就航30周年とのことで、カレンダー表示の“30”の目盛りを金色でハイライトしているのも特徴だ。

「セイコー プレザージュ プレステージライン オーシャントラベラー 飛鳥Ⅱ コラボレーション限定モデル」Ref.SARF015 27万5000円/自動巻き(自社製Cal.6R64)、毎時2万8800振動、約45時間パワーリザーブ。チタンケース(ダイヤシールド加工、シースルーバック)&ブレスレット(交換用クロコダイルストラップが付属)、デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)。直径40mm(厚さ14.6mm)。10気圧防水。日本限定200本。2021年9月24日発売予定

 

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