ミニマルな上質感に酔うトンダの新型「トンダ PF」はロゴを改めたパルミジャーニ・フルリエの新たな顔となりえるか!?

パルミジャーニ・フルリエが、昨年に新シリーズ「トンダPF」を発表。この新作を仕掛けたのは、かつてブルガリの時計責任者を経験してきたグイド・テレーニ氏である。彼の狙いがどこにあるのか、新作から読み解いてみよう。

新CEOのもと大幅にクオリティがアップ

博物館級のクロックやオートマタなど歴史的名品の修復で名を馳せ、“神の手を持つ”と呼ばれた天才時計師ミシェル・パルミジャーニが、自らのブランドを設立したのは1996年。以来、工芸品のように精緻で優雅な作品を数多く発表してきた。

転機となったのはブルガリの時計責任者で、オクト フィニッシモの生みの親のひとりだったグイド・テレーニ氏が新CEOに就任したこと。創業25周年に際して加わった「トンダPF」は、その最初の成果といえる。

新しいトンダ PFの文字盤は、フルスペルの従来ロゴが消えた。これは今後、新しいPFロゴだけでブランドが認知できるよう力をつける、という決意表明でもある。4種類のラインナップは、いずれも壮麗なギヨシェダイアルや自社製キャリバーを与えられ、飛躍的なクオリティアップが図られている。

「トンダ PF マイクロローター」Ref.PFC914-1020001-100182 258万5000円 自動巻き(キャリバーPF703/プラチナ製マイクロローター)、毎時2万1600振動、48時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)+プラチナベゼル。直径40mm(厚さ7.8mm)。100m防水

新しいトンダPFで一番ベーシックな2針モデル。段差部に配されたインデックス、スケルトン針など、シリーズ共通の意匠を調和させ、ピュアな美しさを体現。プラチナ製のマイクロローターがゼンマイを巻き上げる超薄型ムーブメント搭載。SS。

 

問い合わせ先:パルミジャーニ・フルリエ TEL.03-5413-5745
https://parmigiani.com/en/

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