独自の感性を打ち出し、グッチのクリエイティブディレクターとして成功を掴んだトム フォードが2005年に独立し、自身の名を冠する【トム フォード(TOM FORD)】を設立した。2018年からは腕時計のカテゴリーにも参入し、従来とは一線を画したコレクションで人気を博している。そんな同ブランドの魅力を堪能できる「トム フォード タイムピース フェア」が、タカシマヤ ウオッチ メゾン 東京・⽇本橋にて2023年1⽉11⽇(⽔)~1⽉31⽇(⽕)まで期間限定で開催される。
定番から最新作まで豊富にラインナップ
トム フォードにとっての2023年最初のイベントである「トム フォード タイムピース フェア」ではシグネチャーコレクションの「N.001」を筆頭に、2022年末からリリースが始まった世界限定150本の「N.002 チタニウム クロノグラフ オートマチック リミテッドエディション」、スタイリッシュなN.003コレクションの新作でブラックマットが精悍な「N.003 アンスラサイト」、ジェンダーレスなデザインとサステイナブル素材を融合した「N.004 オーシャンプラスチック」&「N.004 リサイクルステンレススチール」など、固有の世界観と美学を凝縮したコレクションをフルラインナップしている。
豊富な種類のストラップでイメージチェンジ! 最先端のサステイナブルウオッチの魅力
トム フォード タイムピースの基本はレクタンギュラーケースのN.001、ラウンドケースのN.002、N.001のシンプルさを受け継ぎながらスポーツテイストを強めた最新作のN.003から構成されている。いずれもエフォートレス(かしこまった形式でない、肩の力を抜いた程よいカジュアルスタイル)なカスタマイズコンセプトを取り入れた引き通しタイプのストラップを採用しているのが特徴で、着用シーンやファッションに合わせて気軽にストラップの交換を楽しむことができる。
従来のラグジュアリーウオッチブランドでは発想がなかったワードローブに合わせやすい独自のストラップ交換システムによって、トム フォード タイムピースは唯一無二のポジションを確立した。そのストラップのバリエーションは、⼿織りの編み込みレザーやアリゲーターなど素材・カラーともに豊富。さらに機能的で美しいメタルブレスレットも登場し、計50種類以上が揃えられている。これら時計本体とストラップの組み合わせを実際に確認できるのも、「トム フォード タイムピース フェア」の魅力といえる。
2022年末に発売開始された注目モデル
トム フォード「N.002 チタニウム クロノグラフ オートマチック リミテッドエディション」 Ref.0120256683 55万5500円/自動巻き、約48時間パワーリザーブ。チタンケース(ブラックDLC加工/シースルーバック)、レザーストラップ。直径43.5mm。3気圧防水。世界限定150本。
【トム フォード タイムピース フェア】
開催場所:タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・⽇本橋 プロモーションスペース(東京都中央区⽇本橋3-1-8)
開催期間:2023年1⽉11⽇(⽔)〜1⽉31⽇(⽕)
問い合わせ先:トム フォード タイムピース TEL:03-4360-5608 https://tomford.com/watches/ ※価格はすべて記事公開時点の税込価格です。
Text/WATCHNAVI編集部
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