創立160周年を迎えた名門時計ブランド【ゼニス(ZENITH)】が最新作を発表。日本アニメの金字塔『ルパン三世』とのコラボレーション第4弾モデル「クロノマスター リバイバル 次元大介エディション」が発売となり、価格は143万円。世界200本の限定生産で、2025年11月19日(水)より日本先行販売がスタートしている。
次元大介をフィーチャーしたタイムピース
「クロノマスター リバイバル 次元大介エディション」は、『ルパン三世』に登場する人気キャラクター、次元大介をフィーチャーしたモデルだ。ゼニスは次元大介が愛用した時計へのオマージュとして、これまで3つの限定モデルをリリースしてきた。2019年に発表された第1弾は、ブラックダイアルに金箔のアクセントを施した50本限定のスチールモデルで、さらにアニメの描写に忠実な小型のアワーマーカーとロゴの微細なアレンジを加えたユニークピースが、フィリップスのオークションで高値を記録した。2020年登場の第2弾はホワイトダイアルにブラックのインダイヤルを配した、通称「パンダ」ダイアルを備えるクロノグラフを200本限定で展開。そして、2021年発表の第3弾では、ブラックとシルバーを対比的に組み合わせたアシンメトリーデザインを特徴とするモデルを250本限定で発表している。
第4弾となる本機は、次元大介が作中で着用していた時計を細部に至るまで忠実に再現。そのモチーフとなった劇中の時計は、ゼニスを象徴するクロノグラフ「A384」をベースに、アニメーターが創作した架空のモデルである。しかも、初登場時はマットブラックダイアル、2度目の登場ではシルバーダイアルと異なる仕様で描かれていた。「クロノマスター リバイバル 次元大介エディション」では、マットブラックの37mmチタンケースにマイクロブラスト仕上げを施し、作中の雰囲気を思わせるダークグレーのニュアンスを表現。ベージュカラーのダイアルには、ブラックでアレンジした3つのサブダイアルと4時位置に日付け表示を配し、針とアプライドマーカーにベージュに発光するスーパールミノバ®を塗布することで、ヴィンテージライクな表情を作り出している。
チタン製のラダーブレスレットを採用
さらに、著名なブレスレットサプライヤーのゲイフレアー社が1969年、ゼニスのためにデザインしたラダーブレスレットを備える点も見逃せない。「A384」や「A386」といった初期のエル・プリメロ搭載機に採用されたラダーブレスレットは、中央のリンクが交互に中抜きされるその構造により、快適な装着感と卓越した軽量性で知られる。本機では、このラダーブレスレットをマット仕上げのチタン素材でリバイバルさせ、ゼニスの歴史的ヘリテージと現代的な人間工学を融合させている。
時計の心臓部には、1969年に発表された伝説的ムーブメントの系譜に連なる高性能ムーブメント「キャリバー エル・プリメロ 400」を搭載。ゼニスが一貫して自社で開発・製造を行うこのムーブメントは、毎時3万6000振動という驚異的なハイビート(5Hz)で動作し、50時間のパワーリザーブを誇る。裏ブタのサファイアガラス越しには、300個以上もの部品から作られる緻密な構造と美しい仕上げが堪能可能だ。さらにこのサファイアガラスには、ファンであれば一目で分かる次元大介のシルエットも見ることができる。
11月19日より日本先行販売がスタート
世界200本限定で販売される「クロノマスター リバイバル 次元大介エディション」は、2025年11月19日(水)より、伊勢丹新宿店メンズ館1階 ザ・ステージで開催されるポップアップストアと、国内オンラインブティックにて日本先行販売がスタート。続く11月26日(水)からは、ゼニスのブティックおよびオンラインブティックにて、世界販売が開始される予定だ。これまで登場した『ルパン三世』とのコラボレーションモデルはいずれも高い人気を獲得しており、本機もまた大ヒット作となるのは間違いないだろう。
ゼニス「クロノマスター リバイバル 次元大介エディション」 Ref.97.L384.400/04.M384 143万円/自動巻き(Cal.エル・プリメロ400)、毎時3万6000振動、50時間パワーリザーブ。チタンケース(シースルーバック)&ブレスレット。直径37mm。5気圧防水。世界限定200本。
問い合わせ先:LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス TEL.03-3575-5861 https://www.zenith-watches.com/ja_jp
Text/三宅裕丈
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