【G-SHOCK】ベゼルを4分割してメタル美を追求し、新ムーブメント「TOUGH MVT. 2」で圧倒的な精度を獲得。新作「G-STEEL GST-W1000」は時計好きを魅了する

タフネスウオッチの代名詞たるG-SHOCKにおいて、高度な金属加工技術によって洗練されたタフネスデザインを表現する「G-STEEL」シリーズは、2015年の初登場以来、国内外を問わず人気を博している。来月、2026年10月9日にリリースされる「GST-W1000」は、多パーツ構成によって精緻なメタル美を獲得した最新作として早くも熱い視線が注がれている。

多パーツ構造と4種の磨き分けによって立体的デザインに

 

G-STEELを新たな領域へと引き上げる「GST-W1000」は、メタルの質感を極限まで引き出した外装の造形が最大の特徴だ。従来は単体のベゼルパーツでセンターケースを覆う構造だったが、本作ではこれを脱却し、丁寧に磨き上げられた4つの金属パーツを組み合わせる新構造を採用している。この多ピース化の恩恵は、パーツごとに緻密な仕上げを個別に施せる点にある。本作では「直線ヘアライン」「円形ヘアライン」「ミラー」「ホーニング」という4種類の異なる磨き分けを駆使している。

また、耐衝撃性能を確保しながら側面にビスを露出させない設計とすることで、ベゼルからブレスレットへと滑らかに連なる一体感のあるフォルムを実現。風防にはサファイアガラスを採用し、ソリッドかつラグジュアリーな質感を獲得した。前作「GST-B1000」の6万円台という価格も魅力的であったが、本作の11万円台というプライス設定も、そのクオリティを見れば納得できることだろう。

山形カシオのナノ加工技術が光る、表情豊かな文字盤

文字盤にも妥協なきこだわりが貫かれている。カシオウオッチのマザー工場であり、高級ラインの製造を担う「山形カシオ」が培ってきたナノ加工技術を駆使し、立体的かつ幾何学的なテクスチャーを文字盤に施した。中央から放射状に広がり、バーインデックスの区分ごとに分けられた精緻な仕上げは、光の入射角によって各面の陰影と光沢を変化させ、豊かな表情を生み出す。G-SHOCKらしい無骨なタフネスギアでありながら、繊細かつ上品な顔立ちに仕上がっており、本作の大きな見どころといえる。なおカラーバリエーションは、定番のブラックのほか、ブルーとグリーンの3色で展開される。

信頼性をさらに高めた新世代ムーブメント「TOUGH MVT. 2」を搭載

そして、さらに特筆すべきが搭載ムーブメントだ。本作は最新仕様となる「TOUGH MVT. 2」を搭載しており、標準電波による自動時刻修正や、専用アプリ「CASIO WATCHES」を通じたスマートフォンとのモバイルリンク機能、加えて強い衝撃や磁場といった外乱に対して自律的に対応し、針位置を自動補正する機能を備えている。これは今夏リリースされた「グラビティマスター GWR-B3000」で初投入された新ムーブメントであり、時計としての実用性と絶対的な信頼性を格段に高めている。

横配列の3つ目インダイアルによってクロノグラフらしい精悍な顔立ちへと、さらには外装における進化だけでなく、内部機構の劇的なアップデートも果たしたG-STEELの最新作「GST-W1000」。造形美と最先端テクノロジーの融合により、ビジネスシーンから休日のアウトドアユースまで幅広く活躍する次世代のメタルG-SHOCKは、目の肥えた時計愛好家をも魅了する一本となるに違いない。

G-SHOCK「G-STEEL GST-W1000D-1A」(ブラック) 11万円/クオーツ(Bluetooth搭載電波ソーラー/TOUGH MVT. 2)。カーボンファイバー強化樹脂(バイオマスプラスチック)+ステンレススチールケース、ステンレススチールブレスレット、内面反射防止コーティングサファイアガラス。縦50×横45.5mm、厚さ13.2mm。質量138g。20気圧防水。2026年10月9日発売予定。

【主な機能】

耐衝撃構造(ショックレジスト)/カーボンコアガード構造/MULTIBAND6(電波機能:日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応)/タフソーラー(ソーラー充電システム)/モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)/携帯電話探索/ワールドタイム/ストップウオッチ/タイマー/時刻アラーム/高輝度LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)/フルオートカレンダー/針位置自動補正機能(衝撃検知・磁場検知機能付き)/パワーセービング機能/バッテリーインジケーター表示/日付・曜日表示。

問い合わせ先:カシオ計算機 お客様相談室 TEL.0120-088925 https://gshock.casio.com/jp/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。

Text/WATCHNAVI編集部

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