スマートなフォルムで欧米諸国でも高い人気を誇る、カシオの高機能メタルウオッチ「エディフィス」から、太陽電池駆動のタフソーラーやスマホと繋がるリンク機能などを搭載しつつ、いっそうスリムな「EQB-1000YD」がリリースされます。
従来比30%減の薄型フォルムを達成
エディフィスブランドのコンセプトは“スピード&インテリジェンス”。知的さあふれるデザインと先進機能がその特徴で、発売以来、各世代から支持されています。本作「EQB-1000YD」は、モジュールの各部品を薄型化し、従来では基板の表裏に配置していたパーツを片面のみに実装するなど、機能を進化させながらも0.01mm単位までこだわってスリムさを追求しました。これらの努力によって、同等機能を積んだもっとも薄いEQB-800シリーズよりも4.1mmも薄い、厚さはわずか8.9mmを実現したのです。
ラストラップインジケーターを装備
ダイアル上の注目が、6時位置の「ラストラップインジケーター」。ラップタイム(モーターレースやトラック競技など、中間の一定の距離ごとのタイム)の計測時、前回のタイムとの差を-5~+1秒の範囲で指し示します。オリンピックも近づいていることですし、各種の陸上競技にも使える機能なので、役立つシーンが増えることでしょう。
また、2都市ぶんのワールドタイムを同時に表示でき、その入れ替えも専用アプリをインストールした連携するスマートフォン側で操れます。300都市以上のワールドタイムの選定、正確な時刻への修正などもスマホで操作でき、その際に針が可動するギミックを見るだけでも楽しくなります。逆に、時計が測ったストップウオッチデータをスマホに転送することも可能です。
スーツやジャケパンスタイルから、カジュアルファッションにも似合う「EQB-1000YD」は、8月8日にリリース開始です。そのスタイリッシュさを、ぜひ店頭でご覧ください!!
搭載機能まとめ:ストップウオッチ(1秒計測、 24時間計、ラップ200本、ラストラップインジケーター付き)、アラーム、モバイルリンク機能(約300都市のワールドタイム設定機能、自動時刻修正、ワンタッチ時刻修正、簡単時計設定、携帯探索機能、1/1000秒単位でのストップウオッチデータの転送)、フルオートカレンダー、日付・曜日表示、バッテリーインジケーター、デュアルタイム(27タイムゾーン、ホームタイムの時刻入れ替え)
問:カシオ計算機 お客様相談室 TEL.03-5334-4869
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