【腕時計ブランドの教科書 CASIO】元祖タフネスウオッチ「G-SHOCK」で世界的ブームを巻き起こした国産ブランド(カシオ)

2018/7/8 8:00
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電子工学を駆使して独自路線に邁進

計算機や精密機器の開発・製造で知られる総合電子機器メーカーのカシオは、1974年に時計界へ進出。デビュー作となる「カシオトロン」は、世界初のオートカレンダー機能を搭載したデジタルウオッチとして話題を呼んだ。以来、世界をリードする最先端電子工学技術を駆使した時計開発では、他社の追随を許していない。

“発明の一族”として世界的に著名な存在となったカシオ創業時の樫尾4兄弟が集まった貴重な一枚
1957年に世界初の小型純電気計算機を発表し、世界に大躍進した創業当時の本社工場内
カシオ初の腕時計にして、世界初のオートカレンダー機能を備えたデジタルウオッチ「カシオトロン」(1974年)

1983年に発表した元祖タフネスウオッチ「G-SHOCK」で世界的ブームを巻き起こし、1995年発表の「プロトレック」がアウトドア愛好家の熱烈な支持を得るなど、確固たる地位を確立。近年では流麗なデザインの「オシアナス」や高機能クロノの「エディフィス」、2017年には「Connected エンジン 3-Way」を発表。2018年にはソーラー電波+Bluetoothのハイブリッドモジュールを完成させるなど、独自の先進テクノロジーを駆使した時計開発に挑み続けている。

 

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