1983年に発売開始されたG-SHOCKは、今や国民的ウオッチへと成長。誰も彼もがその存在を知っており、スーツに合わせて使っている人も多い。そんなG-SHOCKについて、時計専門誌・ウオッチナビが独自にトリビアクイズを制作。G-SHOCKを着けている人に思わず教えたくなる、G-SHOCK雑学を紹介する。答えは解説付き。ビジネスでの雑談時や飲みの席で話題にすれば、みんな「へぇ」を連発!?
【クイズ013】次の中で実際にG-SHOCKに行っている試験は?
A「砂消しの試験」 B「コンパス試験」 C「クリップ試験」 D「赤ペン試験」
【クイズ014】2008年にMTVと組んで展開したヨーロッパのカシオCMキャンペーンの一環で、一般ユーザーから募集した「タフ・テスト」のうち、実際にウェブで実況された数は?
A「10」 B「28」 C「53」 D「81」
【クイズ015】G-SHOCKが20トンの重さの車両に轢かれても壊れず、2017年にギネス世界記録認定を受けた場所はどこ?
A「埼玉県」 B「シドニー」 C「ニューヨーク」 D「マンチェスター」
回答
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【013答え】A:砂消しの試験
G-SHOCKになるためには約100項目ものテストをクリアする必要がある。摩耗耐久性を確かめる砂消しの試験もそのひとつ。
【014答え】C:53
セメントにG-SHOCKを入れて固めた後に救い出すなど、無謀にも思えるテストにも、すべてのG-SHOCKが生き残った。
【015答え】A:埼玉県
2017年10月30日付けにて、G-SHOCKは「腕時計の上を通った最も重い車両」というギネス世界記録に挑戦。見事認定を勝ち取った。使用したトラックの重さは24.97トンで、過酷な状況に耐えた栄えある時計はDW-5600E-1だった。
3問中、あなたはいくつ正解できただろうか?
WATCHNAVI Salonの特集ページ(https://watchnavi.getnavi.jp/features)に、G-SHOCKクイズ連載のコーナーを近日開設予定。乞うご期待!!
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