1983年に発売開始されたG-SHOCKは、今や国民的ウオッチへと成長。誰も彼もがその存在を知っており、スーツに合わせて使っている人も多い。そんなG-SHOCKについて、時計専門誌・ウオッチナビが独自にトリビアクイズを制作。G-SHOCKを着けている人に思わず教えたくなる、G-SHOCK雑学を紹介する。答えは解説付き。ビジネスでの雑談時や飲みの席で話題にすれば、みんな「へぇ」を連発!?
【クイズ016】1985年に誕生したDW-5500C-1が、耐衝撃構造 に加えて搭載した新しい構造とは?
A「マッドレジスト構造」 B「ラストレジスト構造」 C「トリプルGレジスト構造」 D「レイヤーガード構造」
【クイズ017】2代目G-SHOCKのWW-5100C-1は耐低温仕様が特徴ですが、何℃まで対応できた?
A「-70℃」 B「-50℃」 C「-30℃」 D「-10℃」
【クイズ018】いまもDW-5600E-1JFに印字される”FOX FIRE” は、G-SHOCKのなにを表している?
A「耐衝撃性」 B「ストップウオッチ機能」 C「光発電」 D「バックライト」
回答
↓
↓
↓
↓
↓
【016答え】A:マッドレジスト構造
ショックレジスト+マッド(防塵・防泥)レジスト構造を有したDW-5500C-1の6時位置には、「G-SHOCK Ⅱ」と印されている。
【017答え】 C:-30℃
WW-5100C-1は+50℃から-30℃まで対応する耐低温仕様を備えたG-SHOCKセカンドモデル。文字板の12時位置に「WIDE TEMP-LC」と表記されている。品番のWWは耐低温を表すもの。
【018答え】 D:バックライト
直訳で狐火という通り、バックライト機能を搭載したモデルに付けられ、愛称としても親しまれている。
3問中、あなたはいくつ正解できただろうか?
WATCHNAVI Salonの特集ページ(https://watchnavi.getnavi.jp/features)に、G-SHOCKクイズ連載のコーナーを開設。
- TAG