営業の雑談ネタになる《G-SHOCKトリビアクイズ》【コラボレーション編/パート23】

2020/4/7 6:30
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1983年に発売開始されたG-SHOCKは、今や国民的ウオッチへと成長。誰も彼もがその存在を知っており、スーツに合わせて使っている人も多い。そんなG-SHOCKについて、時計専門誌・ウオッチナビが独自にトリビアクイズを制作。G-SHOCKを着けている人に思わず教えたくなる、G-SHOCK雑学を紹介する。答えは解説付き。ビジネスでの雑談時や飲みの席で話題にすれば、みんな「へぇ」を連発!?

 

【クイズ069】2017年11月にニューヨークのマディソン スクエア ガーデンで行われた誕生35周年キックオフイベント。その壇上にて開発者の伊部さんが披露したG-SHOCKは、次のうちどの素材が使われていた?

A「18金ゴールド」 B「サファイアガラス」 C「人工ダイヤモンド」 D「カーボン」

 

【クイズ070】2019年2月に発表されたG-SHOCK「グラビティマスター」において、採用されていない技術は?

A「ボタンガードレス」 B「モノコックケース」 C「カーボンコアガード」 D「ベゼルレス」

 

回答

 

【069答え】B:サファイアガラス

18金ゴールド製は2015年にコンセプトウオッチとして発表(2019年に市販化)され、フルカーボン製は2019年に登場した。人工ダイヤモンド製は、まだ腕時計の外装に使われたことはなし。サファイアガラス製のG-SHOCKは、「最も壊れやすい素材でG-SHOCKを作る」という伊部さんのユニークなアイデアをもとに実現した。

 

【070答え】D:ベゼルレス

カーボンコアガード構造の実現によって、全く新しい形のG-SHOCKが完成した。

あなたはいくつ正解できただろうか?
WATCHNAVI Salonの特集ページ(https://watchnavi.getnavi.jp/features)に、G-SHOCKクイズ連載のコーナーを開設。

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