ジャパンサイクルリーグ(JCL)のオフィシャルタイムキーパーを務める【CVSTOS(クストス)】を扱うワールド通商は、JCLとのスポンサー契約を継続することが決まった。
「チャレンジ」という価値観が共鳴し、クストスがオフィシャルタイムキーパーに
クストスは、ブランドコンセプトとして掲げる「ハイテク」「スポーティー」「エレガンス」に加えブランド創設者のサスーン・シルマケスの精神でもある「CHALLENGE(チャレンジ)」を続けて進化してきたブランドだ。このチャレンジ精神に相応しい各界の様々な才能豊かな将来性あるアスリートを「CVSTOS ”CHALLENGE” ATHLETE」として応援してきた。2022年より「ツール・ド・フランスへの挑戦」を最終目標に掲げ、サイクルスポーツを通じた地域創生・地域活性化や自転車業界を盛り上げていくというJCLの思いに共鳴し、協賛を行っている。2023年も契約を継続することが決まり、引き続きサポートを続けていく。
トップの成績を収めた選手には、クストスの特別なチャンピオンウオッチを贈呈
2022年12月には東京丸の内にて、2022年間総合チャンピオンに輝いた小野寺 玲選手(宇都宮ブリッツェン)に、河合 寿也代表取締役より「2022イエロージャージチャンピオンウオッチ」が贈呈された。
河合代表取締役は以下のようにコメントしている。
「クストスというブランドは、ギリシャ神話に出てくる“時の守護神”、時を支配する神様という名前のブランドであるため、この時計を身につけることで試合を制する存在であっていただきたい」。
2023年は、三菱地所JCLプロロードレースツアー2023にて個人総合ランキングトップの選手に「JCL 2023 クストスチャンピオンウォッチ(JCLロゴ・対象選手名入り)」が贈呈される予定だ。
クストス「チャレンジ クロノⅢ-S」 自動巻き、42時間パワーリザーブ。縦53.7×横44mm。18Kレッドゴールド&チタンケース(シースルーバック)、ラバーストラップ、サファイアクリスタル風防。100m防水。
【JCL】
2021年に幕開けされた新しい日本のプロサイクルロードレースリーグ。全国から地域密着型の10チームが加盟し、日本各地をツアーを行い、ランキングを争う。その中でも個人ランキングのトップ選手には“イエロージャージ”という名誉と称号が与えられる。また、将来の最終目標としては、世界三大スポーツである「ツール・ド・フランス」へ日本のプロチームとしての出場を目標としている。
問い合わせ先:フランク ミュラー ウォッチランド東京 TEL.03-3549-1949 https://cvstos.jp
Text/平野翔太(WN編集部)
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