【グランドセイコー】世界を巡るポップアップイベント「ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES」が東京からスタート

グランドセイコー(GRAND SEIKO)】が、「今、この時を生きる人へ。 Alive in Time」をテーマとするポップアップイベントを開催。ブランドの哲学を5つのテーマで表現する「ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES」と題し、東京・表参道のWALL&WALLにて2023年9月13日(水)~15日(金)までの3日間限定で開かれる。

「グランドセイコー」の魅力を伝えるポップアップイベント

 

グランドセイコーは1960年の誕生以来、60年以上にわたってムーブメント、素材、デザインで進化を続け、現在では日本国内だけでなく世界でも注目を集めるブランドとなっている。さらにプロダクトのみならず情報発信にも力を注いでおり、2023年には「時の本質」を意味するだけでなく、自然に育まれる感性と匠の技が交わるブランドフィロソフィー「THE NATURE OF TIME」に基づき、広告ビジュアルを一新。この新広告が伝えるメッセージ、「今、この時を生きる人へ。 Alive in Time」は、ブランドの終わりなき進化への決意を示している。今回、2023年9月13日(水)~15日(金)の3日間限定で開催される「ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES」は、この情報発信活動の一環であり、東京を皮切りに世界の主要都市を巡回する予定だ。

「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の5つのエリア

「ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES」では、グランドセイコーのクラフトマンシップと革新性を五感のエリアで表現し、訪れる人々に特別な体験を提供する。最初の「視覚」エリアでは、腕時計を構成する精巧なパーツやムーブメントを展示。これらはグランドセイコーのクラフトマンシップの基盤を形成するものだ。また、ブランドの哲学である「THE NATURE OF TIME」も表現し、自然の源である水の揺らめきと輝きをイメージした映像も楽しむことができる。

「聴覚」エリアでは、ブランド初となる機械式複雑時計「Kodo(鼓動)」がモチーフ。この時計はコンプリケーション機構とコンスタントフォース トゥールビヨンを搭載しており、キャリバー9ST1のテンプから生まれる1秒に8回の刻音と、コンスタントフォースから発生する1秒に一回のリズムを、光と音で表現したオリジナルのインスタレーションアートを通じて体験する内容となっている。

(左)長谷川 在佑(はせがわ ざいゆう)氏 (右)國友 栄一(くにとも えいいち)氏

“食”のスペシャリストが特別コースを提供

「触覚」のエリアでは、光と陰の演出による特別な空間が提供され、実際にグランドセイコーの腕時計を装着することができる。さらに、ブランドのロゴを背景に撮影できるフォトスポットも設置されているなど、会場内での写真や動画の撮影が可能で、SNSへの投稿も歓迎されている。

最後の「味覚」と「嗅覚」のエリアでは、グランドセイコーのクラフトマンシップを食事と香りで表現。「ミシュランガイド東京2023」で二つ星を獲得した日本料理店「傳」の店主である長谷川在佑氏と、世界的に活躍するコーヒーのスペシャリストである國友栄一氏が共同で考案した、イベント限定のコースが提供される予定だ。

【イベント概要】
開催期間:2023年9月13日(水)~15日(金)
会場:WALL&WALL
東京都港区南青山3-18-19 フェスタ表参道ビルB1
※本イベントは事前予約制となり、すでに受け付けは終了。
特設サイト
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/storiesofgrandseiko/fivesenses/index

 

問い合わせ先:「2023 ALIVE IN TIME through the FIVE SENSES 問い合わせ事務局」jimukyoku@grandseiko-fivesenses.jp

Text/三宅裕丈

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