東京・丸の内を彩る 【ヴァン クリーフ&アーペル】とアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏とのコラボイベントを期間限定(2024年4月11日~5月12日)で開催

1906年創業の【VAN CLEEF&ARPELS(ヴァン クリーフ&アーペル)】は毎年、生命の再生をもたらす春の訪れ、その象徴である花々を祝福している。今回、フランス人アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏とのコラボレーションにより、大手町・丸の内・有楽町地区で活動するNPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)と共に、東京という大都市の中心地に位置する丸の内仲通りを、生命力に溢れる花々が咲き乱れる没入空間へと生まれ変わらせる。

東京・丸の内をメゾンの世界で彩るイベントを開催

メゾンはこれまで、2021年にニューヨークの五番街に位置するブティックを溢れるほどの生花で彩り、花が人々に与える感情の大きさ、生命の力強さと朗らかさを改めて認識させた。さらに2022年には、同じくニューヨーク五番街にて「Fifth Avenue Blooms imagined by Van Cleef & Arpels」と題し、メゾンの友人であるアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏のアートワークをもとに、春の息吹を感じさせる特別な体験を提案した。

そしてこのたび2024年に、メゾンにとって特別な季節の到来を祝うため、再びアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏とコラボレーションをし、東京の歴史的かつ文化的中心である丸の内、その仲通りを舞台に、開いたスケッチブックの中を散歩しているような夢のような世界を展開する予定だ。

アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏

アーティストのアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏は以下のようにコメントしている。

「東京という、独特なエネルギーを持つ都市にある美しい通りで、自分を表現する機会を得たことに畏敬の念を抱いています。インスタレーションの中を歩いている人たちに、魅惑と驚き、そして多くの喜びが生まれること、感情を動かす体験をしてもらえることを願っています」

これまで、パリ、ニューヨーク、ドバイ、東京と、世界各地のヴァン クリーフ&アーペルのブティックのファサードにおいて、色彩豊かな世界に生命を吹き込んできたアレクサンドル・ベンジャミン・ナヴェ氏の大胆なデザインが東京・丸の内仲通り全体に大きく彩られる。鮮やかな色彩とエネルギッシュな線で描かれたパステル画が、大型の彫刻作品やアーチ、ベンチ、パーゴラなどのオブジェとなり、立体的な没入型インスタレーションとして展開される。

期間中には、コラージュやブーケ作りといった様々なアクティビティを通して、春の訪れを祝福する予約制の体験型ワークショップを開催。また、『塗り絵、お花のコマ・風車作り』といった予約不要で参加できるセッションも用意している。さらに期間限定のポップアップ ブティックも登場し、メゾンが作品を通して伝える花々の圧倒的な生命力、そして繊細な美しさを改めて感じることができる。

 

【Spring is Blooming in Tokyo imagined by Van Cleef & Arpels with Alexandre Benjamin Navet】

期間:2024年4月11日(木)~5月12日(日)11:00~20:00(一般公開、無料)
場所:丸の内仲通り(特別区道千第114号)
Block1:丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前
Block2:丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前
Block3:丸の内パークビル・明治安田生命ビル前

 

【ポップアップ ブティック】

期間:2023年4月11日(木)~4月21日(日)
会場:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1階 マルキューブ(MARUCUBE)
営業時間:11:00~19:00

 

問い合わせ先:ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク 0120-10-1906

Text/平野翔太(WN編集部)

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