時計師・浅岡肇氏が手掛ける「クロノトウキョウ」からオレンジダイアルを備えたクロノグラフウオッチが登場

クロノトウキョウ】は、2025年8月22日より Kurono Tokyo 青山サロンおよび上海サロンにて、サロン限定モデル「クロノ ヴァーミリオン クロノグラフ ‘SHU:朱’」を発売する。

こだわりのオレンジダイアルが個性を放つ

 

文字盤には、日本の伝統色であり文化的、歴史的にも重要な意味を持つ橙赤色の「朱色(Vermilion:ヴァーミリオン)」を採用した。朱色は、古来より力や高貴さを表し、鳥居や武士の甲冑などに広く用いられてきた。邪気を払い幸運を招く色とされ、その鮮烈な色合いは遠くからでも一目でわかる大胆な存在感を放つ。限定生産の本モデルの購入は、2025年8月22日より、東京・青山および中国・上海の Kurono Tokyo サロン店頭でのみ受け付ける。販売に先駆け、8月15日より両サロンにて実機を展示している。

クロノトウキョウでは開発の段階で紫外線耐久テストを行う。方法としては、試作の文字盤をアトリエの南側の窓に貼り付けるのである。その際、文字盤は半分に黒いテープを貼られている。その後、夏は約40日間、冬は60日間、文字盤はそのまま太陽光にさらされる。これは通常の使用環境の10年以上さらされた状態に相当する。テストが終わった時点で黒いテープを剥がし、色に違いが出ていないか確認する。クロノトウキョウの創業者である浅岡肇氏は、今作のオレンジ色のダイアルを作るにあたって以下のようにコメントしている。

「私は鮮やかなオレンジ色の文字盤のクロノグラフを以前から作りたいと思っていましたが、殆どの塗料(顔料)はこのテストを通過できませんでした。このテストを通過できたのは二つの顔料だけです。それは『セレンレッド』と『朱』でした。これらはようやく見つけた退色の無い鮮やかなオレンジ色です」

鮮烈な朱色に日本の伝統と強い物語性を宿した「クロノ ヴァーミリオン クロノグラフ ‘SHU’」。退色テストを幾度も繰り返し、ようやく辿り着いた色彩は、単なる装飾を超えた存在感を放つ。浅岡氏の探究心とクラフツマンシップが際立つ新作が完成した。

クロノトウキョウ「クロノ ヴァーミリオン クロノグラフ ‘SHU:朱’」 Ref.CB24SL 59万8950円/自動巻き(Cal.NE86)、毎時2万8800振動、約45時間パワーリザーブ。316Lステンレススチールケース、カーフレザーストラップ。ボックスサファイアクリスタル風防。直径38mm、厚さ13.5mm。3気圧防水。

 

【青山サロン店頭先行予約】
日時:8月22日(金)午前11時~
場所:Kurono Tokyo 青山サロン・上海サロン
※同日程で上海サロンでも先行予約

【実機展示】
日時:8月15日(金)午前11時~
場所:Kurono Tokyo 青山サロン・上海サロン

Kurono Tokyo 青山サロン
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目10-22
TEL: 03-6823-8358
営業時間: 午前11時~午後7時
定休日:日曜、祝日

Kurono Tokyo 上海サロン
No. 667-1, Weihai Road, Jing’an District, Shanghai, 200041
TEL: (+86) 021-6380-9768
営業時間: 午前11時~午後8時
定休日:祝日

 

問い合わせ先:Kurono Tokyo 青山サロン TEL.03-6823-8358 https://kuronotokyo.com/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。

Text/平野翔太(WN編集部)

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