【IWCシャフハウゼン】ローレウス・ブルーの文字盤が洗練と気品を放つリミテッドエディション

スイスの名門ウオッチブランド【IWCシャフハウゼン(IWC SCHAFFHAUSEN)】が最新作を発表。ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団とその社会スポーツ・プログラムを支援する特別モデル「パイロット・ウオッチ・クロノグラフ・ローレウス」が世界限定1000本で発売され、価格は146万8500円。

「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド」を支援する限定モデル

↑IWCシャフハウゼン「パイロット・ウオッチ・クロノグラフ・ローレウス」 Ref.IW378010 146万8500円/自動巻き(Cal.69385、自社製)、毎時2万8800振動、約46時間パワーリザーブ。ステンレススチール製ケース(シースルーバック)、ステンレススチール製ブレスレット(EasX-CHANGE®システム)。直径43mm、厚さ14.8mm。10気圧防水。世界限定1000本。

「パイロット・ウオッチ・クロノグラフ・ローレウス」の根底にあるのは、ネルソン・マンデラの言葉を起点に生まれたローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の活動だ。同財団は36カ国以上、290を超えるプログラムを通じて、700万人以上の子どもや若者の人生に前向きな変化をもたらしてきた実績を持つ。今回、IWCはその中でもドイツで展開されている支援プログラム「フットバロ・ガールズ」に着目。サッカーを通じて少女や若い女性をエンパワーメントする取り組みを支援するために、本機を開発した。

本機には、IWCが長年培ってきたパイロット・ウオッチの機能主義が色濃く反映されている。43mm径のステンレススチール製ケースは、プロフェッショナルのための計器に相応しい存在感を放ちつつ、サテンとポリッシュの巧みな使い分けにより、洗練された佇まいに仕上げられた。注目すべきは、深みのあるサンレイ仕上げが施された象徴的なローレウス・ブルーの文字盤だ。シルバーメッキのサブダイアルと、夜光塗料を精緻に塗布したロジウムメッキの針を組み合わせることで、光の角度によって多彩な表情を見せながらも圧倒的な視認性を確保。9時と12時位置の積算計、6時位置のスモールセコンド、そして3時位置のデイ&デイト表示が実用本位のレイアウトを形成する。さらに、インデックスと針に施されたスーパールミノバが、暗所においても確かな判読性を約束し、ツールウオッチとしての完成度を揺るぎないものとしている。

コラムホイール式クロノグラフ・ムーブメント「キャリバー 69385」

「パイロット・ウオッチ・クロノグラフ・ローレウス」の内部には、最大12時間の計測に対応するIWC自社製のコラムホイール式クロノグラフ・ムーブメント「キャリバー 69385」を搭載。ブランド独自の縦型配置によって分積算計が12時位置直下に置かれ、計測結果を直感的に読み取れる構造が特徴となり、さらに自動巻き機構には双方向ラチェット式を採用したことで、約46時間のパワーリザーブを実現している。円形グレインやジュネーブストライプによる装飾が施されたその姿は、サファイアガラスのケースバック越しに楽しむことができる。また、5連構造のステンレススチール製のブレスレットには、IWC独自のEasX-CHANGE®システムを装備。工具を使わずにストラップ交換が可能なため、シーンや装いに応じた柔軟なアレンジが可能だ。10気圧の防水性能とねじ込み式リューズが保証する堅牢性も、本機の隠れた魅力となっている。

本機は社会貢献という明確なテーマを内包しながらも、あくまで実用的なクロノグラフとしての完成度を追求している。ローレウス・ブルーで彩られた理念の象徴であると同時に、視覚的な個性としても強く機能しており、過度な演出に頼らずにメッセージを伝える。その控えめで誠実な姿勢こそが、「パイロット・ウオッチ・クロノグラフ・ローレウス」の本質と言えるだろう。

 

問い合わせ先:IWCシャフハウゼン TEL.0120-05-1868 https://www.iwc.com/jp/ja/ ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。

Text/三宅裕丈

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