【オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)】は、「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン(RD#2)」のラストモデルを発表した。41mmケースに特許取得の「キャリバー5133」を搭載するモデルで、同キャリバーは発表当時、世界最薄のパーペチュアルカレンダームーブメントとして注目を集めた。
「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン(RD#2)」のラストモデル
本作は、サテン仕上げのチタン製ケースとブレスレットに、ポリッシュ仕上げのバルクメタリックガラス(BMG)を組み合わせた。BMGは、2021年にオーデマ ピゲが初めて採用した素材で、主に半導体やゴルフ分野で用いられる金属ガラスの一種。数百種類におよぶ金属ガラスの中から共同開発したパラジウムベースの合金を採用し、高い耐摩耗性や耐腐食性に加え、ポリッシュ仕上げによる美しい輝きも特徴となっている。
ケースに続いて、ダイアルにはサンレイ模様を施したピンクゴールドカラーを採用。シルバーグレートーンの18Kピンクゴールド製アワーマーカーと、蓄光加工を施した18Kホワイトゴールド製の針を組み合わせ、ピンクゴールドカラーのダイアルとのコントラストを際立たせている。
世界最薄のパーペチュアルカレンダームーブメント「キャリバー5133」
サファイアクリスタル製ケースバックからは、ロジウムトーンのローターを備えた「キャリバー5133」を鑑賞することができる。2018年にプロトタイプとして初披露された「キャリバー5133」は、翌2019年に「ロイヤル オーク」コレクションへ採用された。発表当時、世界最薄のパーペチュアルカレンダームーブメントで、厚さはわずか2.9mm。直径32mmのムーブメントに256個の部品を収めながら、パーペチュアルカレンダー機構を実現した。
「キャリバー5133」は、オーデマ ピゲにおける新世代の超薄型ウオッチ開発の礎となった。今回のラストモデルの発表をもって、「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン(RD#2)」はその歴史に幕を下ろす。オーデマ ピゲは、本モデルを同コレクションで培ってきた技術研究や素材探求、美的洗練を体現する一本と位置付けている。
オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー ウルトラ シン(RD#2)」 価格要問い合わせ/自動巻き(Cal.5133)。チタン×BMGケース&ブレスレット。直径41mm。
問い合わせ先:オーデマ ピゲ ジャパン TEL.03-6830-0000 https://www.audemarspiguet.com/ja ※価格は記事公開時点の税込価格です。限定モデルは完売の可能性があります。
Text/WATCHNAVI編集部
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