メカが躍動する姿を文字盤上で楽しむ「オリエントスター」の新作時計は、ビジネスユースも考慮したスマートデザインが魅力

オリエント(ORIENT)」は国産時計メーカーとしていち早い、1950年代から海外マーケットに進出してアジアやアメリカで成功を収めてきた。もちろん日本国内でも人気を誇り、とりわけ上位ブランドにあたる「オリエントスター(ORIENT STAR)」は絶大な支持を得ている。そのオリエントスターは来年、誕生70周年を迎えるにあたってニューモデルを続々とリリース中。コンテンポラリーコレクションの最新作も、価格以上のクオリティを備える注目のモデルだ。

ビジネスシーンにも映えるスタイリッシュなデザイン

オリエントスターのひとつの“持ち味”となっているのが、オープンワークダイアルである。機械式ムーブメントの精度を司るテンプの動きを、文字盤上の小窓から鑑賞できる特殊ディテールのことで、新作「コンテンポラリー モダンスケルトン」もこの遊び心ある機能が取り入れられている。2枚構造で奥行き感のあるダイアルは、テンプが顔を覗かせる9時位置のほかに歯車輪列が見える位置にも開口部が設けられている。

オリエントスター「コンテンポラリー モダンスケルトン」Ref.RK-AV0113S 9万3500円/9月10日発売予定

 

ステンレススチール製の外装にもこだわっており、オリエント伝統の技術による高度なザラツ研磨が施されている。美しく輝くエッジを効かせたケース、鋭角な斜面を形成するシャープなラグ、ひとコマずつ丁寧に磨き分けされた立体的なメタルブレスレットから構成。上質な素材を選び出し、職人が磨きをかけた外装によって、スーツスタイルにもマッチする高級感を獲得している。

オリエントスター「コンテンポラリー モダンスケルトン」Ref.RK-AV0115B 9万9000円/ステンレススチールケース(ブロンズ色メッキ)、レザーストラップ。9月10日発売予定

 

搭載ムーブメントは、50時間以上のパワーリザーブを有する自社製の「キャリバーF6F44」。オリエントスターが培ってきた技術を用いて精度、安定性、信頼性の高いメカとなっている。

また、モダンなコンテンポラリーコレクションということで、筋目と鏡面の仕上げ分けされた時分針はルミナスライトが塗布され、夜間でも十分に時刻が読み取れる。楔型とローマ数字XⅠⅠのソリッドなインデックスも現代的。「コンテンポラリー モダンスケルトン」は、まさに実用性とエレガントさを併せ持つ、現在のニーズに応える自動巻きウオッチといえる。

オリエントスター「コンテンポラリー モダンスケルトン」Ref.RK-AV0114E 9万3500円/自動巻き(自社製Cal.F6F44)、50時間以上パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット、サファイアクリスタル風防(ARコーティング)。直径41mm(厚さ12mm)。10気圧防水。9月10日発売予定

 

問い合わせ先:オリエントお客様相談室 TEL.042-847-3380
https://www.orient-watch.jp/orientstar/

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