腕時計にも独自の感性と最高のクオリティを求める「ルイ・ヴィトン」。ウオッチナビ注目の最新3モデルを紹介

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は2002年、本格的に時計界へと参入した。旅行用トランクを起源とする偉大なるラグジュアリーブランドは、ウオッチコレクションでも旅をテーマに掲げ、豊かな独創性で存在感を示している。近年はハイコンプリケーションモデルの開発に力を入れており、2020年もこの分野の新作を発表している。

 

ハイテク素材をまとったフライングトゥ―ルビヨン

「タンブール カーブ フライング トゥールビヨン ポワンソン・ド・ジュネーヴ」Ref.Q1AB0Y 参考価格3052万円/手巻き(Cal.LV108)、毎時2万1600振動、80時間パワーリザーブ、チタン+カーボストレイタムケース(18Kホワイトゴールドラグ/シースルーバック)、ラバーストラップ。直径46mm(厚さ12.75mm)、3気圧防水

オープンワークのダイアルからフライングトゥールビヨンの全貌が楽しめる革新的なトゥールビヨンウオッチ。100枚以上のカーボンシートをランダムに重ねて生成するカーボストレイタムをケース素材に取り入れ、超軽量かつ高耐久性を実現している。

ルイ・ヴィトンのために開発されたカーボストレイタムは、表面の独特な模様が特徴。100枚以上のカーボンシートを重ねて生成されている

 

代表作に世界唯一の模様を持つ隕石ダイアルをセット

「エスカル スピン・タイム メテオライト」Ref.Q5EGA0 642万4000円/自動巻き(Cal.LV77)、毎時2万8800振動、40時間パワーリザーブ。チタンケース(18Kピンクゴールドベゼル&ラグ)、アリゲーターストラップ。直径41mm(厚さ11.2mm)。3気圧防水

12個のキューブが1個ずつ回転して「時」を示し、文字盤内側の短針で「分」を表示するルイ・ヴィトンを象徴する人気モデルの新バリエーション。軽量なチタンケースに18Kピンクゴールド製のベゼルやラグを組み合わせ、ダイアルにはナミビアで発見されたギベオン隕石をセットしている。

 

LVロゴを大胆にあしらった機能的ワールドタイマー

「タンブール ワールドタイム ランウェイ」Ref.Q1BK0Z 475万6400円(ストラップにより異なる)/自動巻き(Cal.LV107)、毎時2万8800振動、35時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(18Kピンクゴールドベゼル&ラグ)、ラバーストラップ。直径45mm(厚さ12.5mm)。5気圧防水

シティディスクをサファイアクリスタル製とし、24都市名が中空につり下がって見える斬新なデザインを構築。ワールドタイム表示のブラック、ホワイト、イエローの鮮やかな3色は、空港の滑走路からインスピレーションを得た、アビエーションデザインを反映したものである。

 

問い合わせ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL.0120-00-1854
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

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