タフなダイバーズなどで人気のボール ウォッチが公式オンライン ブティックを開設!! 購入せずとも情報満載で楽しめる

19世紀末に幕を開けたアメリカの鉄道史。“線路は血管、鉄道は血液”とも表現されるように、アメリカ経済を支える大規模なインフラが構築された。この時代に「ボール ウォッチ(BALL WATCH)」は正確な鉄道標準時計の基準や時計検査システムを考案し、運行に安全をもたらしたのだった。そのような歴史的背景を持つ同ブランドが先日、国内において公式オンライン ブティックをスタートさせた。

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日本法人ボール ウォッチ・ジャパンが運営する「ボール ウォッチ オンライン ブティック」は、従来のグローバルサイトよりもコレクションのラインアップが閲覧しやすく、最寄りのボール ウォッチ正規販売店を検索しやすくするなど、日本のユーザー向けに新たに構築されたウェブショップである。もちろん購入までの動線が明確で、刻印サービスの必要有無やその文字の内容、さらにはバンドサイズの調整もオーダーできる仕組みになっている。

ボール ウォッチの特徴として、「スプリングロック」や「スプリングシール」といった独自のテクノロジーや機能が多数ある。これらの解説も掲載されているなど、これまで同社の時計に触れてこなかった人や、初めて本格的な機械式時計を購入しようと検討している人にも、親切なサイトになっているのもありがたい。

そのほか、機能・価格・メインカラー・シリーズ・ベルトの種類・サイズから好みの一本を選び出すためのチェックボックス式検索機能を設置。迷わずに自分にマッチするボール ウォッチをリサーチできる。購入はこの公式オンライン ブティックを運営するボール ウォッチ・ジャパンからか、「店頭在庫確認」→「オンライン ショップ」(一部販売店が対応)へと進むことで、各正規販売店のオンラインストアへと誘導。よく利用するショップや生活圏内の店舗がある場合は、それらから買いやすい便利な仕組みになっている。

ボール ウォッチ オンライン ブティックではニューモデル発売などの情報更新はもちろん、利便性やサービスも随時アップデートしてゆくとのこと。高級時計購入の新しい手段として浸透しつつあるインターネット通販において、ブランドからショップまで趣向を凝らし、しのぎを削る時代に突入した感がある。今後どのような変化が起きるのか、 WATCHNAVI Salonでは注目していきたい。

 

問い合わせ先:ボール ウォッチ・ジャパン TEL.03-3221-7807
https://www.ballwatch.co.jp/

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