2020年時計ランキング――専門誌「ウオッチナビ」の読者が選んだ欲しいクロノグラフTOP5

<クロノグラフ3位>タグ・ホイヤータグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ

タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 スポーツクロノグラフ」Ref.CBN2A5A.FC6481 77万5500円/自動巻き(自社製Cal.ホイヤー02)、毎時2万8800振動、約80時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(セラミックベゼル/シースルーバック)、アリゲーターストラップ。直径44mm。100m防水

腕元をセクシーに演出するコンビ仕様

4バリエーションで展開される新型のキャリバー ホイヤー02搭載モデル。大人の色気を感じさせるこのコンビネーション仕様は、リューズとプッシュボタン、インデックス&指針に18Kローズゴールドプレートを施す。

読者の声
「ブルーやグリーンも好きだけど、2本目のタグ・ホイヤー カレラだから個性的なコンビモデルを買うつもり」(福岡・E.Mさん)
「タグ・ホイヤーファンというよりカレラのファン」(千葉・U.Oさん)

スタッフのコメント
「オンでもオフでも使えるタグ・ホイヤーらしいハイスペックなモデル。コンビ仕様には華やかさもあります」(トミヤ メカミュージアム店/河井卓也さん)

 

問い合わせ先:LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL.03-5635-7054 https://www.tagheuer.com/jp/ja/

 

 

<クロノグラフ2位>ブライトリングクロノマット B01 42

ブライトリング「クロノマット B01 42 フレッチェ・トリコローリ リミテッド エディション」Ref.AB01344A1C1A1 99万8800円/自動巻き(自社製Cal.01)、毎時2万8800振動、約70時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット。直径42mm(厚さ15.1mm)。200m防水。限定250本

イタリアのアクロバットチームに敬意を表して

上の写真の「クロノマット B01 42」は、1983年の初代クロノマットを共同開発した、イタリア空軍所属のフレッチェ・トリコローリをトリビュートする世界250本限定仕様。12時位置に同部隊のチームロゴをあしらい、ケースバックには「ONE OF 250」の文字が刻印されている。

読者の声
「先代と比べて直径が2mm小さくなり、スリム化も達成。文字盤も美しい」(兵庫・K.Mさん)
「せっかくのチャンスだからフレッチェ・トリコローリ限定にした。大満足です」(神奈川・K.Iさん)

スタッフのコメント
「クラシックで控えめな雰囲気のなかにも、高級感とカッコよさを持ち合わせたクロノグラフです」(HFAGE仙台店/金原美智代さん)

 

問い合わせ先:ブライトリング・ジャパン TEL.03-3436-0011 https://www.breitling.com/jp-ja/

 

 

<クロノグラフ1位>IWCシャフハウゼンポルトギーゼ・クロノグラフ

IWCシャフハウゼン「ポルトギーゼ・クロノグラフ」Ref.IW371616 90万7500円/自動巻き(自社製Cal.69355)、毎時2万8800振動、46時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)、アリゲーターストラップ。直径41mm(厚さ13mm)。3気圧防水

自社キャリバーの搭載で名作がパワーアップ

2019年末に自社製ムーブメントに改めたのを機にシースルーバック化され、機械式時計としての魅力をアップ。2020年には早くも新色ダイアルが追加された。リーフ針やインデックスの上品な意匠を継承しつつ、艶やかなバーガンディやグリーンが個性を強く主張する。

読者の声
「意表を突いたダイアルカラーですが、色目が美しく、目立つ。ケースもスマートな感じでいい」(静岡・T.Sさん)
「グリーンとバーガンディ、両方ともとってもきれい。どちらを買うか迷う」(愛知・Y.Oさん)

スタッフのコメント
「自社キャリバーと初カラー」(銀座 天賞堂/星野秀典さん)
「トレンドの緑を合わせたのは新鮮」(トンプキンス佐野/森戸さん)

 

問い合わせ先:IWCシャフハウゼン TEL.0120-05-1868 https://www.iwc.com/ja/

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