腕時計のビッグイベント「TOMIYA 創業祭 2021」にも登場する【ウブロ】のライトブルーセラミック限定モデル

スイスの高級時計ブランド【ウブロ(HUBLOT)】の快進撃が止まらない。2005年に登場した「ビッグ・バン」は、セレブが選ぶラグジュアリーウオッチの筆頭となっているし、現在開催されているサッカーのUEFA EURO 2020™(サッカー欧州選手権2020™)では公式タイムキーパーの大役を任されている。そんな注目のウブロは、世界的なイベントやリスペクトされる対象とのコラボレーションを度々実施している。今回、日本を代表する正規時計販売店「トミヤ」のスペシャルモデルとして、ユニークで美しい限定版を生み出した。

爽やかな印象を与えるライトブルーに仕上げられた限定アエロ・フュージョン

時計業界でウブロほど、異素材ミックスの製品作りで成功したブランドも数少ない。とくにセラミックの開発や製造技術に長けており、これまでにビッグ・バンやクラシック・フュージョンで個性豊かなコレクションを展開してきた。この特別なマテリアルをライトブルーに仕上げ、大胆にもアエロ・フュージョン クロノグラフのケースに採用したのが、トミヤスペシャルモデル「アエロ・フュージョン クロノグラフ ライトブルーセラミック」だ。

ちなみに「アエロ・フュージョン」は、シンプルながらに個性を放つ「クラシック・フュージョン」に属するコレクション。その名の通り、空気(=アエロ)を意識させるスケルトンダイアルを共通のディテールとしている。このクロノグラフに前述の鮮やかなライトブルーカラーが採用されているのだが、これは中国エリアを代表する老舗として信頼が厚いトミヤのために創出されたものである。ケースやベゼル、インデックス、各針は夏の青い海と澄んだ青空が溶け合ったかのような淡いライトブルーを、文字盤外周リングとラバーストラップは澄んだ空気やどこまでも広がる地平線を思わせるフレッシュホワイトを、さらに各所へ海に浮かぶ数々の島々を連想させるブラックのアクセントを用いるなど、着けて夏のビーチに出かけたくなるこだわりのデザインとなっている。

2020年のTOMIYA 創業祭の様子。新型コロナウイルス感染症に対する、様々な対策を講じた中で開催された。今年は7月9日(金)~12日(月)の4日間にわたって開かれる予定

 

なお本機は、トミヤでも岡山のタイムアート店と広島店でのみ取り扱われるスペシャルエディション。わずか77本のみ生産されるという限定モデルであり、売り切れ必至のレアピースといえる。両店のほかでは、年に一度開催される国内最大級の時計・宝飾品販売会「TOMIYA 創業祭」にも、このウブロ×トミヤ限定モデルは出品されるとのこと。時計好きならば、一度は拝見したいものである。

ウブロ「アエロ・フュージョン クロノグラフ ライトブルーセラミック」Ref.525.EX.0279.RW.TMY21 209万円/自動巻きクロノグラフ(Cal.HUB1155)、約42時間パワーリザーブ。ライトブルーセラミックケース、ホワイトラバー ストラップ。直径45mm。5気圧(50m)防水。トミヤ限定77本(トミヤの創業が昭和7年7月であったことに由来)

 

【TOMIYA 創業祭 2021】概要

開催期間:2021年7月9日(金)・10日(土)・11日(日)・12日(月)
開催時間:11:00~19:00(12日のみ18:00まで)
開催場所:岡山国際ホテル 別館 瑞光の間(岡山県岡山市中区門田本町4-1−16)
事前の問い合せ先:0120-16-1038(トミヤ本店)

※来場予約・招待状請求・詳細の問い合わせは、専用サイト(https://www.tomiya.co.jp/news/news-47371/)を参照。

 

時計の問い合わせ先
《トミヤ タイムアート店》TEL:086-235-1038
《トミヤ 広島店》TEL:082-236-6690

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