スイスを代表する時計の町、ル・ロックルの筆頭ブランドであるゼニスが、南青山にある「The Jewels of Aoyama(ザ ジュエルズ オブ アオヤマ)」(港区南青山5-3-2)にて体験型エキシビジョン「A Star Through Time in Tokyo ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」を開催する。期間は2021年11月19日(金)〜23日(火・祝)。入場無料(※入場には事前予約が必要です。エキシビジョン専用予約サイト(https://select-type.com/rsv/?id=P04zovQA0OU&c_id=189624)・公式LINEアカウントより受付中)。
今回のエキシビジョンを構成するのは、以下の5つの没入型スペース。
【ル・ロックルを探索】 ゼニスのマニュファクチュールがあるのは、スイス時計産業の発祥地として知られるヌーシャテル地方のル・ロックル。この町は、産業建築と都市機能がユネスコ世界遺産に登録されており、ここで1865年の創業以来ゼニスは時計を作り続けていた。このル・ロックルの解説を、ブランドアンバサダーである、竹内涼真さんのナレーションとともに巨大LEDスクリーンで鑑賞できる。
【ゼニス・ヒーローズ】 ブランドの歴史を語るうえで不可欠な偉人たちのストーリーを、イラストレーターのいとう瞳さんの作品とともに取り上げる。マニュファクチュールの創業者であるジョルジュ=ファーブル ジャコや、エル・プリメロの誕生と復活のキーマンとなった時計職人シャルル・ベルモほか、人とゼニスの関わり合いを知ることができる。
【秘密の屋根裏】 ゼニスの創業者ジョルジュ=ファーブル ジャコがマニュファクチュールへゲストを招く360°デジタル体験のスペース。ここでは時計職人とエンジニアの典型的な一日を体験するほか、シャルル ベルモが時計界の名機エル・プリメロのムーブメント製造に関わる工具や金型を隠した秘密の屋根裏まで観ることができる。
【クロノマスター スポーツのDNA】 2021年の話題作となったクロノマスター スポーツ。このモデルの随所に散りばめられたアーカイブピースからのディテールの引用元を、往時のオリジナルモデルととともに取り上げるヘリテージ展示。
【スターリー スカイ】 創業者のジョルジュ=ファーブル ジャコは、真夜中の星空を見てインスピレーションを受け、最初のムーブメント(のちに社名)に「ゼニス」という名前をつけたという。その逸話から生まれたモットー「Time To Reach Your Star(もっとも高い、あなたの星をつかむために)」とともに、トレードカラーであるダークミッドナイトブルーの色合いを使い、星や銀河の完璧な天空の背景を形成した特別なフォトブース。
A Star Through Time in Tokyo ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐
会場: The Jewels of Aoyama(ザ ジュエルズ オブ アオヤマ)
住所:港区南青山5-3-2
期間: 2021年11月19日(金)~23日(火・祝)
※入場には事前予約が必要です。エキシビジョン専用予約サイト(https://select-type.com/rsv/?id=P04zovQA0OU&c_id=189624)・公式LINEアカウントより受付中
問い合わせ先: ゼニス カスタマーサービス Tel.03-5635-7036(10:00-17:00(月~金曜日、土日祝日休み))
InfoZenith.JP@zenith-watches.com
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