【カンパノラ】星座盤を描いた腕時計「コスモサイン」の新作は美しいブルーダイアルと実用的なメタルブレスレットを採用

時を愉しむための独創的タイムピース【カンパノラ(CAMPANOLA)】から、コスモサインの新作「AO4010-51L」が2023年3月9日(木)に発売される。星空の動きを示すコスモサイン初のブルーダイアルとメタルブレスレットの組み合わせで、価格は36万3000円(税込)。

コスモサイン待望のメタルブレスレットモデル

「カンパノラ」は2000年の誕生以来、時刻を知るためだけのツールではなく、「時を愉しむ、⽇常を愉しむ、個性を愉しむ」をテーマに、個性溢れるコレクションを輩出してきた。その中のひとつである「コスモサイン」は、精密に描かれた星座盤をダイアルのデザインとし、天体の運行を表示して星空の動きを表現するロマンチックなモデルとして支持されている。

最新作「AO4010-51L」は、天空の星の動きや月の満ち欠けをリアルタイムで表すブルーダイアルと、堅牢かつ装着感に優れるメタルブレスレットを採用。ブルーのクロコダイルストラップモデル(CTV57-1231)はすでに展開されているが、メタルブレスレットとの組み合わせは今回が初となる。

星座盤と月盤から構成されるダイアルは、4.8等以上の恒星1027個、アンドロメダ星雲、オリオン大星雲などの星雲および星団166個を含めた北緯35度の全天星座を表示。恒星の表面温度は4つのカラーで表現している。

この美しく精密なダイアルの視認性を高めるため、風防にはクラリティ・コーティングを施した球面デュアルサファイアガラスを使用。このシチズン独自のガラスコーティングは、多層構造のシリコン化合物をサファイアガラスの表裏に加工することで、約99%の透過率を実現する。そのため、明るい太陽の下でもガラスが反射して読み取りを妨げることなく、時刻などを確認しやすくなっている。

コスモサインといえばレザーストラップ仕様が主流だが、ブレスレットの新作はフォーマルにもカジュアルにもあらゆるスタイルに適合。本機の登場によってラインナップの幅が広がり、新たなユーザーの獲得にも大きな役割を果たすことだろう。

カンパノラ「コスモサイン AO4010-51L」 36万3000円/クオーツ(Cal.4398)、月差±20秒。ステンレススチールケース&ブレスレット。直径45mm、厚さ14.1mm。日常生活用防水。2023年3月9日(木)発売予定。

 

問い合わせ先:シチズンお客様時計相談室 TEL.0120-78-4807 https://citizen.jp/ ※価格はすべて記事公開時点の税込価格です。

Text/三宅裕丈

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