前回、ブライトリング ブティック 表参道を訪れた蓮さん。取材を終えて談笑している後ろから、何やら見たこのある人が来店してきました。いったい君は誰なんだーーーっ!? →前編
連載初のメンバー合流でいったいどうなる!?
「来ちゃった」
ということでブティックに現れたのは、学芸大青春メンバーの内田将綺さんでした。どうやら、リーダーがやっているウオッチナビの連載が以前から気になっていたのだとか。
将綺「いつもこのロケは蓮がすごく楽しみにしているから、前から気になっていたんですよね。僕も時計には興味があったし、今回のロケ先がブライトリング ブティックだって聞いて。いてもたってもいられず来ちゃいました」
蓮「ちょっと……いきなり来ないでよ……」
将綺「あれ、怒ってる? ダメだった? まっ、いいじゃん、来ちゃったし! じゃ、蓮先生、さっそくブライトリングのこと教えてくださいよ!!」
ということで、蓮さんが将綺さんにブライトリングをレクチャーするという、本連載初のメンバー合流&延長線に突入です。
将綺「やっぱりブライトリングってかっこいいよね。すごく存在感があってラグジュアリーなのに、嫌味な感じが全然しない。ねぇ、蓮だったら僕にどんな時計を選んでくれるの?」
蓮「将綺には……そうだな。ちょっと改めて店内を回りながら選んでもいい?」
改めて2人でブティックを巡ります。って、お〜い。一緒に並んで歩いてよ。どうやら性格と同じく、時計の好みも正反対なんだとか。
将綺「蓮とはファッションとかでも好みがまったく違うんですよね。僕はブライトリングだったら『アベンジャー』とか、『スーパーオーシャン』とか、力強いデザインのコレクションが好き。鏡面の仕上げとかすごく光沢感があるのに、いざ着けてみるとさりげなく手首を飾ってくれそう。こういう色々な一面を持ったデザインにすごく惹かれます」
蓮「彼とは趣味とかは全然合わないんですけど、メンバーのなかでは一番一緒にいる時間が長くって。プライベートでも一緒に買い物に出かけたりしますね」
将綺「蓮の作る曲はすごく好きなんですけど、それ以外はほぼ好みが合いません。意見が一致しているのはエビチリが好きなことぐらいかも(笑)。お、この文字盤の色すごく良い! あー、クロノマットもかっこいいなーっ!」
蓮「将綺にはこれが似合うんじゃない? どうかな?」
将綺「おぉ、スーパーオーシャン ヘリテージ! しかもグリーンの文字盤で、ラバーストラップ。さすが蓮、僕のことをわかってるねぇ〜」
蓮「僕はナビタイマーを選んだ後だし、一緒はちょっとね。それに、自分よりも将綺の方がもっと似合いそうな時計を選ぶのが良いかなって。このモデルはスポーティなルックスだけど、落ち着いた雰囲気もあってサイズ的にも将綺に似合いそう」
将綺「さすが色々な時計を見てきただけありますねぇ、蓮先生。僕もこの連載に毎回参加したい!」
蓮「えぇぇ……」
グイグイくる将綺さんと、一歩引く蓮さんの関係性は見ていてもなかなか楽しいものがあります。そんな賑やかなやりとりから、しっかり仲が良さそうな雰囲気も伝わってきました。では、後編は蓮さんが選んだ時計で将綺さんのベストショットを!
ツーショット&オフショット
「ナビタイマー」と「スーパーオーシャン ヘリテージ」という、2人のキャラクターに合ったモデルがちゃんと見つかってひと安心。このコレクションの幅広さもブライトリングの魅力ですね。どちらも70年近い歴史がある定番品。色もサイズも幅広いバリエーションがあって、蓮さんと将綺さんのように、ひとつのコレクションにフォーカスしてからも楽しく選ぶことができます。あなたならブライトリング ブティックでどんな時計を選びますか?
蓮さん着用↓
将綺さん着用↓
取材協力
「ブライトリング ブティック 表参道」〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-2-9●03-6630-1168 ●11:00〜20:00
学芸大青春(がくげいだいじゅねす)・・・
「青春」と書いて「じゅねす」と読みます!
ダンスボーカルグループ「学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)」!
東京にある学芸大学駅付近の寮での共同生活を営みながら、日本中に「青春」を届けます!
2019年9月から活動をスタート。活動初期は素顔を隠しながら、2次元と3次元を行き来する独創的なスタイルが話題となる。2022年秋のグランキューブ大阪&LINE CUBE SHIBUYAにて3周年記念ライブを開催し、素顔を公開。2023年3月より5th LIVE TOURを全国9都市11公演で開催。ツアーファイナルのZepp DiverCity(TOKYO)では、真骨頂ともいえる2次元と3次元を行き来するライブを披露。テレビ東京ドラマ「私と夫と夫の彼氏」のオープニングテーマ『ヤマアラシのジレンマ』を2023年9月6日にCD発売。2023年11月のAutumn LIVEをもって、南優輝が脱退。4人となった学芸大青春の新しい挑戦がスタートします!
EDIT & TEXT / DAISUKE SUITO (WATCHNAVI)
PHOTO & COODINATE / KEITA TAKAHASHI (TRS)
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