スイスの高級時計ブランド【ブライトリング(BREITLING)】の人気コレクション「クロノマット」は、2020年に実施したリニューアルでマルチパーパスな実用時計へとブラッシュアップした。そして今回、その最新クロノマットのベゼルにダイヤモンドをあしらい、ラグジュアリーを強調した本数限定のジャパン エディションが誕生した。
人気の日本限定クロノマットにハイエンドなダイヤモンドワークスモデルが追加
新生クロノマット初のマザー オブ パールダイアルモデルは、2021年6月にリリースされた。この時計はスタイリッシュかつエレガントな雰囲気に加え、日本国内の正規販売店でしか買えないという希少性もあって引き続き人気を博している。この注目作をベースに、4つのライダータブを配したアイコニックなベゼルに112石のダイヤモンドをセッティングした、ホリデーシーズンを彩る贅沢な仕様が登場。こちらも日本限定モデルとなっており、わずか25本しか製造されない。その証明は、自社製造の精緻なムーブメントが見えるサファイアクリスタル製バックを囲むスチール部へのシリアルナンバー刻印で確認できる。
真珠母貝から製造されるまばゆい輝きを放つダイアルは、ふたつとして同じ柄が存在しない唯一無二の個性を備えている。とりわけブライトリングのマザー オブ パールは、ダイアルの直径が大きいこともあって存在感が抜群。ピュアな印象を与えるホワイトが定番だが、本機に使われているブラックは落ち着いたトーンで上品と評判だ。その一方、ラチェット式逆回転防止型ベゼルに規則正しく敷き詰められたダイヤモンドは、極めて華やか。腕元をエレガントに演出する特別なクロノグラフとなっている。
問い合わせ先:ブライトリング・ジャパン TEL.0120-105-707 https://www.breitling.com/jp-ja/
Text/WATCHNAVI編集部
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