時計のコンシェルジュがリストアップ!! コストパフォーマンス抜群の腕時計 vol.1 ――IWC編

いつかは高級時計を購入したいと考えている人の悩みが、どんなブランドやモデルを選ぶべきかということ。そこで力を貸してくれるのが店頭で応対してくれるスタッフで、好み、予算、着用シーンなどを伝えれば、適確なアドバイスとふさわしい候補を挙げてくれる。今回は注目度の高いコストパフォーマンスに優れる時計について、oomiya 心斎橋店のスタッフ・田井さんに話しをうかがった。

<oomiya 心斎橋店>田井 翔さん

「価格以上の満足感が得られる自社製キャリバーのクロノグラフ」

田井さんはoomiyaのスタッフとして働いたことをきっかけに、グレードの高いアイテムが目に留まるようになったと語る。

「ハイブランドの製品は所有して使い込むことで、その良さがわかるものだと思います。実際、私はこのサブマーシブルを購入したことで、機械式時計の魅力やパネライの価値に気づくことができました。強力な夜光によって夜でも時刻を読み取りやすかったり、多少の水がかかっても安心であったり、ゴールドながら落ち着いた色合いでスーツにも合わせやすかったりなど、着用する度にその魅力を感じています」

パネライ「ルミノール サブマーシブル 1950 3デイズ オートマティック オロロッソ」Ref.PAM00684 生産終了済み

田井さん腕で存在感を放つゴールドテック™製のサブマーシブル(生産終了モデル)は、華やか過ぎるカラーではなく、程よく抑えられたデザインによってスーツとのコーディネートにも馴染んでいる。

「ビジネスアイテムでいうとスーツ、革靴、バッグそして時計にこだわりをお持ちの方が多いかと思います。いずれも高価となりますが長く使える製品をお選びいただくことで、結果的にコストパフォーマンスが高まりますし、愛着にも繋がるはずです」

では、いまイチ押しのコストパフォーマンスに優れる時計とは何だろうか?

「2019年にIWCから発表されたスピットファイアのクロノグラフを挙げたいです。歴史も技術力もあるブランドで、なおかつ新型の自社ムーブメントを搭載しており、手を出しやすい価格帯も魅力です。流行のヴィンテージ風のミリタリーデザイン、着け心地が良好な41mmケース、裏面にレザーが施された耐久性の高いファブリックストラップなど、トータルで高いコストパフォーマンスの一本といえるでしょう」

IWC「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・スピットファイア」Ref.IW387901 77万円/自動巻き(自社製Cal.69380)、毎時2万8800振動、46時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース。布製ストラップ。直径41mm、厚さ15.3mm。6気圧防水

「まずは身近なアイテムとして、時計のグレードを上げてみてはいかがでしょうか。日々使えるものですし、実用的でもある。メンテナンスを怠らなければ末永くご使用いただけるアイテムでもあります。そのうえでもスピットファイアは理想的ですね」

 

「より満足感を高める特別仕様もラインナップしています」

コストパフォーマンスに優れる時計として、IWCの正統派クロノグラフを挙げてくれたが、国内でも屈指の品揃えを誇り、多店舗展開をしているoomiyaグループにはユニークピースも集まる。ヒトと違ったモノが好まれる現在において、同ショップでは時計の楽しさも提案している。

「クストスという個性的なブランドがありますが、このチャレンジ シーライナー GMTはoomiyaだけのスペシャルモデルです。こちらもトレンドといえる“黒金”の外装に、贅沢にもブラックダイヤモンドを散りばめました。スケルトン化された文字盤にはヨットの帆に見立てた時分針がセットされているなど、攻めた遊び心あるデザインで好評です。一方で安心の防水性能、第2時間帯表示、腕に沿うように湾曲したフォルムなど、便利な機能や設計になっているのも特徴です」

クストス「チャレンジ シーライナー GMT oomiyaスペシャルモデル」Ref.CVT-SEA-GMT-BD-CP5N BST 352万円/自動巻き。ステンレススチール(ブラックPVD加工)+18Kレッドゴールドケース(シースルーバック)。ラバーストラップ。縦53.7×横41mm。100m防水。oomiya 心斎橋店または京都店のみの取り扱いで限定3本

「このような希少な特別仕様や限定時計というのは、ごく限られたショップでしか販売を許されておりません。それは正確なご案内や取り扱いができる店舗として、メーカーからoomiyaが信頼されているためで、自負していることでもあります。他にもめずらしいモデルを揃えておりますので、お探しの方はぜひ当店にお問い合わせください」

コストパフォーマンスの定義は千差万別だが、時計は時刻表示という本来の機能のほかに、自分を表現するツールとしてや人生に豊かさを与えてくれる存在でもある。それ故に身に着けるアイテムとして、これほど価値あるモノもないだろう。oomiyaのように顧客からもブランドからも信頼が厚いショップなら、真のコストパフォーマンスモデルに出会えるに違いない。

 

<取材・撮影協力>

oomiya 心斎橋店
TEL:06-6251-0077
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-7-6
営業:11:00~19:00(※時短営業中)
定休日:水曜

※取り扱いブランドは、オフィシャルサイト(https://www.jw-oomiya.co.jp/)に掲載。

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