耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」と、アメリカプロバスケットボールNBAの2019年ドラフトで日本国籍の選手として初めて1巡目でワシントン・ウィザーズから指名された八村 塁が、グローバルパートナーシップを結んだ。2019-2020シーズンが開幕したNBAで、さっそく活躍している八村選手。これからG-SHOCKの広告やオフィシャルサイトに、世界規模で彼が登場することになる。
共通項はタフネススピリット!!
バスケットボール日本代表として、そして遂に夢のNBAプレーヤーになった八村選手のタフな姿勢は、つねに革新性をもって時計界に衝撃を与え続けているG-SHOCKの信念と共通するものがある。そこで、互いがリスペクトし合う形で協力関係を結ぶこととなった。しかもグローバルなパートナーシップということで、世界中で八村選手とG-SHOCKの“共演”が見られることとなる。
G-SHOCKのタフネススピリットに共感し、ワールドワイドに活躍するトップアスリートが集うTEAM G-SHOCKに加わることとなった八村選手は、「G-SHOCKは小さい頃からの憧れで、学生時代はいつも腕に着けていた愛着のあるブランドなので、サポートしていただけることになり嬉しいです。今シーズンは僕のバスケットボール人生において、もっとも大事な時期になるので、G-SHOCKと同じタフな気持ちで毎試合臨んでいきたいです」とコメントしている。
G-SHOCKは2016年より、日本の男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」のオフィシャルタイムキーパーを務めているなど、バスケットボールとの関わりも深く、八村選手とのパートナーシップによって揺るぎないものとなった。近い将来、コラボレーションモデルの誕生もあり得る。八村選手から、そしてG-SHOCKからも目が離すことができなくなりそうだ。
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