ドゥッファから人気モデル「グロピウス」のバウハウス100周年記念エディションが再降臨!

お家にいても身につけることで、おしゃれを楽しむことできる現代的なデザインの腕時計を提供し続けるドイツのブランド「ドゥッファ」。今回、1919年にドイツのヴァイマールで創設され、わずか14年という短い期間で建築・美術・工芸等のモダニズムデザインの礎を築いたデザイン教育機関『バウハウス』の100周年の偉業を讃えて、2019年に発売され、3か月で完売した「グロピウス バウハウス100周年記念エディション」の再入荷が決まった。

バウハウス100周年を讃えたスタイリッシュなデザイン

ドゥッファ「グロピウス バウハウス100周年記念エディション DF-9001-0A」3万8500円/クオーツ。ステンレススチールケース。ミネラルガラス。カーフレザーベルト。縦38mm×横38mm(厚さ8.1mm)。重量50mm。日常防水

スリムでアイコニックな本機はバウハウスが提唱した色の三原色の概念に倣って「黄・青・赤」でデザイン。ドーム型のガラス、アプライドのインデックス、マット仕上げのケースなど、ポップななかにも上品な雰囲気仕上げられている。ケースが薄型ということもあり、仕事中やリラックスタイムも着け心地は軽やか。近所にちょっとだけお買い物行くときのリラックスコーデにもよく似合うのはうれしい限りだ。

記念エディションということもあり、近代デザインの原点といわれるバウハウスの偉業と歴史に敬意を表したディティールが散りばめられている。インデックスの10時位置と裏蓋には100周年を意味する「100」をデザインされているのもポイントだ。シンプルな文字盤はデスクのPC横に置き、置き時計のように使用ができるほど、視認性にも優れている。

比較的カジュアルなデザインとなっている本機だが、ベースとなっているモデルはベーシックなため、ビジネスシーンでも十分な活躍が約束されたモデルとなる本機だが、“おうち”で仕事をする時間も多くなり、PCの前に座ってオンライン会議なども増えてきたはずだ。そんなとき、この時計が腕元にあると画面の向こうにいる相手にも好印象を与えられる仕上がりといえる。また、文字盤のデザインがシンプルなため、デスクのPC横に置いて普通の時計にしても問題ない。無駄のないすぐれたデザインはおうちでも外でも使い勝手よい一本と言える。

インデックスの10時位置にはバウハウス100周年の偉業と歴史に敬意を表して「100」がデザインされている

また、以前、ウオッチナビサロン内の記事でも紹介したが、今回紹介した「ドゥッファ」はもちろん、アメリカを代表する時計ブランド「タイメックス」、ハイクオリティなドイツメイドの「ツェッペリン」、話題のイタリアンブランド「スピニカー」など、ファッションウオッチを中心を扱っているウエニ貿易では「家でおしゃれプロジェクト」(https://www.ueni.co.jp/stayhome/)と題して、取り扱っている17ブランドのバーチャル背景画像の無料プレゼントしている。情勢が落ち着いてきたとはいえ、まだまだ家で過ごす時間が多い現在、企業が率先してこのような取り組みをしていることに敬意を表したい。

 

問い合わせ先:ウエニ貿易 TEL.03-5815-3277
https://deutsche-uhrenfabrik.jp/

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