伝統あるスイスの高級時計ブランド「ロンジン」は、人気ダイバーズに新色グリーンの日本限定モデルを追加

その年に発売される新作時計の多くは、本来ならスイスで開かれる世界的な時計見本市で発表される。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で中止や延期となってしまった。そこで、代わりにインターネットで公開するブランドが登場している。この形式を採った時計メーカーより、180年以上も歴史と伝統を紡ぐ「ロンジン(LONGINES)」の2020年新作を紹介。

大ヒット中のダイバーズウオッチに意外な新色グリーンが登場

ビーチからオフィスまで、1本で様々なシーンに対応できるのが、ロンジンが誇るダイバーズウオッチ=ハイドロコンクエストである。モダンなデザインと先進素材で人気を博すこのコレクションに、今年は海時計として珍しいカーキ調の落ち着いたグリーンのバリエーションが誕生。とくにセラミック文字盤のブティック限定モデルに注目だ。

 

洗練の新カラー! グリーンセラミック製のベゼル&文字盤

「ハイドロコンクエスト ブティック限定モデル」Ref.L3.785.4.06.6 31万3500円/自動巻き(Cal.L888.5)、毎時2万5200振動、64時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース&ブレスレット(交換用ラバーストラップ付属)。直径41mm。300m防水

 

アクティブなライフスタイルに似合うモダンな本格ダイバーズに新色が加わった。ヘアライン仕上げが施された明るいグリーンダイアルとベゼルはセラミック製で、搭載する自動巻きムーブメントには耐磁性を高めるシリコンひげゼンマイが採用されている。

 

レギュラーモデルのグリーンはマットな質感

「ハイドロコンクエスト」Ref.L3.781.4.06.9 20万9000円/自動巻き(Cal.L888.3)、毎時2万5200振動、64時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース、ラバーストラップ。直径41mm。300m防水

 

ブティック限定モデルに対して、レギュラーモデルのダイアルはマットなグリーンで、ベゼルのみセラミック製となっている。バンドはラバーかブレスレットが選択可能だ。

 

ロンジン(LONGINES)」について

創業年:1832年
創業者:オーギュスト・アガシ
創業地:スイス/サンティミエ
現CEO:ウォルター・フォン・カネル

1867年のパリ博以来、歴代万博でグランプリ10個と金メダル28個を獲得した名門。1899年アブルツィ公爵の北極探検、1927年リンドバーグの大西洋単独無着陸飛行など、高性能時計で多くの冒険家を支援してきた。

 

問い合わせ先:ロンジン TEL.03-6254-7351
https://www.longines.com/jp

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