東京2020オリンピックのオフィシャルタイムキーパー【オメガ】が特別に制作したCMを公開中

170年を超える歴史を持つスイスの高級ウオッチブランド「オメガ(OMEGA)」は、1932年のロサンゼルス大会からオリンピックの公式計時を28回も務めている。29回目となる現在開催中の東京2020大会でも、オメガは選手たちの活躍を記録することに貢献しているのだ。同時に今大会を盛り上げるべく特別なキャンペーンを実施しており、時計ファンならずとも楽しめる内容として注目を集めている。

オメガが手がけた独創的なオリンピックCM

 

オリンピック東京2020大会のオフィシャルタイムキーパーを担当しているオメガは、この世界的なスポーツイベントが持つ情熱、卓越性、そして文化的影響力を熟知したウオッチブランドといえる。その視点から、今大会を称える30秒と60秒のコマーシャルを制作。世界中で放映され、話題を振りまいている。

制作されたCMはショートの30秒とロングの60秒のバージョン。スポーツのダイナミックなアクションとオメガの時計製造の精密さ、そして日本の美しさを同時に表現している。オフィシャルタイムキーパーとして、技術革新と感情という対照的な2つの要素を鮮明に浮かび上がらせている。それはあたかも、オメガが挑戦してきた伝統性と現時点最高のパフォーマンスの共存に例えることができるだろう。

CMを含める今夏のキャンペーンは、構想と製作に約1年半が費やされた。CMの撮影は東京、大阪、北九州、福岡、糸島などの日本国内に加え、一部はマイアミにて、すべてオメガが独自に行ったという。世界的に有名なオリンピック選手にも協力を仰ぎ、アメリカのノア・ライルズ(短距離走)、アイルランドのローリー・マキロイ(ゴルフ)、南アフリカのチャド・レクロー(競泳)、スウェーデンのアルマンド・デュプランティス(棒高跳び)、オメガの母国であるスイスのレア・スプランガー(陸上競技)など、錚々たるメンバーが登場している。音楽にはアメリカの人気オルタナティヴ・ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズの「Dreams」が採用されている。

 

◆YouTubeで視聴できる60秒バージョンCMのURL◆
https://www.youtube.com/watch?v=A3yBbB-4eTU

◆オメガ公式のオリンピック特設ページのURL◆
https://www.omegawatches.com/en-gb/planet-omega/sport/tokyo-2020

 

【広告使用モデル】

オメガ「シーマスター ダイバー300M 東京2020 スペシャル エディション」Ref.522.30.42.20.04.001 66万円/自動巻き(自社製Cal.8800)、毎時2万5200振動、55時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット、両面に無反射加工を施したドーム型サファイアガラス風防。直径42mm(厚さ13.56mm)。300m防水

 

問い合わせ先:オメガお客様センター TEL.03-5952-4400 https://www.omegawatches.jp/ja/

 

Text/WATCHNAVI編集部

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