スイスの高級時計ブランド【ブライトリング(BREITLING)】の人気コレクション「クロノマット」は、2020年10月にシリーズ初となるレディスモデルをリリースするなど、多岐にわたる展開で話題を呼んでいる。今年は新世代のクロノマットと評される「スーパー クロノマット」(メンズモデル)の誕生が記憶に新しいが、今回「クロノマット 32」(レディスモデル)から新カラーダイアルが発表された。
クロノマット 32にピンク&ミントグリーンの新ダイアルが追加
アクティブで目的意識を持った女性をテーマに、2020年に「クロノマット 32」はデビューした。1984年誕生の初代クロノマットをルーツとし、当時のデザインを再現したルーローブレスレットや刻み入りのユニークなリューズ、視認性に優れるダイアルを実現し、スタイリッシュかつモダンレトロを体現したレディスウオッチとして注目されている。どんなシーンにもマッチするスポーティーでシックな3針時計であり、多くの女性から支持されているが、その理由が多彩なバリエーションだ。素材ならクールなステンレススチール、ラグジュアリーな18Kレッドゴールド、それらのコンビネーションによるバイカラーを揃え、加えて複数のダイアルやダイヤモンドの有無もあり、選択肢の幅の広さが魅力となっている。
そのような特徴を持つ「クロノマット 32」の新ダイアルは、桜を彷彿とさせるチャーミングなピンクと、クロノマット オートマチック 36で人気のミントグリーン。それぞれステンレススチールの外装を纏うが、32mm径のクロノマットはこれまでホワイト、ブルー、日本限定発売のブラックマザーオブパールというラインナップだった。今回追加される2色は、これらよりもフレッシュなイメージを与える色合い。さらにダイアル上のインデックスに11個のダイヤモンドをセッティングし、上質でエレガントなデザインを創出した。
問い合わせ先:ブライトリング・ジャパン TEL.0120-105-707 https://www.breitling.com/jp-ja/
Text/WATCHNAVI編集部
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