腕時計の新作情報から楽しみ方、メンテナンスまで紹介する専門誌「ウオッチナビ」では、年一度、読者アンケートを用いた各種ランキングを発表している。主に欲しい時計について問う内容で、一年間に販売された人気時計をほぼ網羅できる企画として好評である。本記事では「ずっと憧れている時計」についてのランキング結果を公開。時計好きならずとも誰もが憧れる3本が上位に並んだ!! 票を投じてくれた読者の声と、有名正規店スタッフのコメントにも耳を傾けよう。
時計遍歴の最後を飾る“運命の1本”とは!?
“いつかは欲しい”と強い思い入れのある時計なら、いっそいますぐ買った方がイイ!! なぜなら、そのぶん長く楽しめるからだ。一緒に歳を重ね、いずれは次の世代へと託す。そんなことができる運命の1本と出会えたとしたら、きっと幸せを感じるに違いない。上位陣はいずれも高額だが、現在は無金利ローンを用意している正規店も増えたため、使いながら支払うという方法もある。
<ずっと憧れている時計3位>ロレックス「オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ」
供給に比べて需要が多すぎる超レアなクロノグラフ
視認性に優れた反転色のインダイアル枠やベゼルのタキメーターなど、レーシングクロノグラフとして完成されたデザインは秀逸。ベゼルは目盛り部だけではなく、丸ごとセラクロム(セラミック)製である。
読者の声
「入荷がなさ過ぎて正規店では買えない雰囲気だけど、それでも欲しい!」(埼玉・D.Iさん)
「やっぱカッコいいっす」(熊本・E.Oさん)
<ずっと憧れている時計2位>A.ランゲ&ゾーネ「ランゲ1」
伝統工芸品レベルのクオリティがプロをも魅了
伝統的な仕上げと革新的デザインを融合して、1994年に誕生したドイツ時計の傑作。時分針、スモールセコンド、パワーリザーブ表示をオフセンターに配して視認性を追求した。A.ランゲ&ゾーネのアイコンモデルとして人気は絶大。
読者の声
「手に持ったときのズシリとした凝縮感は他では味わえません」(愛媛・I.Sさん)
「ドイツ時計らしい質実剛健な感じ」(兵庫・N.Mさん)
スタッフのコメント
「こだわり抜いた仕上げのムーブメントはまさに伝統工芸品。完成された名機です」(TANAKA WATCH GALLERY 久屋大通店/武知雄大さん)
<ずっと憧れている時計1位>パテック フィリップ「カラトラバ」
ドレスウオッチの完成形と称えられる大人の時計
ドレスモデルの完成形と称される3針時計。小振りな37mm径の18Kローズゴールドケースは丁寧に面取りされ、純粋なラウンド形状を生み出した。1932年に誕生した初代カラトラバのデザインを色濃く受け継ぐ「5196」品番は特に人気が高い。
読者の声
「若造には似合わない、大人の時計だと思う」(宮城・S.Uさん)
「傷だらけになるまでガンガン普段使いするのが夢です」(鹿児島・R.Yさん)
スタッフの声
「私見として機械式の真髄は手巻き。年齢を重ねた後に手にしたい、歴史と深みのある、まさに憧れの1本」(日新堂 銀座本店/稲月友和さん)