話題の人気ウオッチブランド「チューダー」をoomiya 心斎橋店が取り扱い開始

スイスの高級時計ブランド「TUDOR(チューダー)」は、2018年秋に日本へ待望の本格上陸を果たし、勢いそのままに現在も時計界を席巻している。つい先日は国際保証期間を最大5年へと延長することを発表するなど、コレクションの拡充とともにアフターサービス体制の強化も図っている。そんな要注目ブランドを2月27日より、複数のブランドを扱う時計専門店としては国内で初めて【oomiya 心斎橋店】が販売をスタートした。

チューダー「ブラックベイ」Ref.M79230R 37万6200円/自動巻き(自社製Cal.MT5602)。毎時2万8800振動。約70時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース。マットバーガンディのアルマイト加工ディスクを備えたスチール製逆回転防止ベゼル。ドーム型サファイアクリスタル。ファブリックストラップ。直径41mm。200m防水

ウオッチ専門店の販売開始でチューダーは新展開を迎える

日本においてチューダーはこれまで、百貨店の時計コーナーやポップアップショップのほか、昨年9月14日にオープンした東京・銀座の「チューダー ブティック 銀座」で取り扱われてきた。今回のoomiya 心斎橋店はこれらとは異なり、20社以上のブランドを扱う正規ショップである。このような時計専門店でのチューダー販売は日本初。他のコレクションと比較しやすくなり、消費者にとって朗報といえる。

チューダーの魅力をもう少し詳しく解説する。ロレックスの生みの親であるハンス・ウイルスドルフが、“技術と信頼性を備え、先駆的な腕時計を創りたい”という思いから、チューダーは1926年にスイスで創立された。とくに冒険家やダイバー、軍関係からその機能性を高く評価され、各分野のプロフェッショナルたちに信頼されてきた。長い間に培われてきた高度な技術と持ち前のハイスペックはいまも健在で、200m防水のレトロデザインのダイバーズ「ブラックベイ」、飽和潜水対応のプロモデル「ぺラゴス」など、国内では人気のスポーツウオッチを中心に展開されている。

oomiya 心斎橋店のエントランス

oomiya 心斎橋店は、大阪メトロの心斎橋駅からほど近い好立地な一角に構える。関西随一の繁華街=大阪ミナミのラグジュアリーブランド街からも歩いてすぐ。この近隣を訪れる人はチューダーをより身近な場所で、そして実機を手に取って比較検討できる機会が増えることになる。

 

【oomiya 心斎橋店】
TEL:06-6251-0077
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-7-6
営業:11:00~20:00
定休日:水曜

※取り扱いブランドは、オフィシャルサイト(https://www.jw-oomiya.co.jp/)に掲載。

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