贅沢にダイヤモンドを散りばめたリッチなデザインや、ダイアルをスケルトン化したり天然素材を使用したりなど、伝統的なウオッチブランドにはない独創的なコレクションを展開している「ティレット(TIRET)」。ニューヨークをルーツとする自由な発想が最大の持ち味である同社が、日本をイメージした最新クロノグラフを発表した。
“博愛と活力”の願いをルビーの赤に込める
ティレットは「これまでに存在しないものづくり」にこだわりを持つ。2020年ニューモデルは日の丸をモチーフに採用し、その赤に“博愛と活力”の意味を込めたという。新型コロナウイルスの世界的な広がりによって人類が苦境に直面している現在、改めて博愛精神やヒトとヒトとの繋がりを思い、明日への活力を得てほしい、といった願いが伝わってくる逸品となっている。
ベゼルを付け替えて楽しめる人気作に日の丸モチーフモデルが誕生
ベゼルはくるくると回すことで取り外すことができ、ダイヤモンドセッティングをしたベゼル(別売り)などが装着できる人気モデル、「AC(オートマティック クロノグラフ)」のニューバージョン。ユーザーの好みで何通りにも外観を変えて楽しめる自由度が魅力で、ストラップもワンタッチで交換できるためワンオフ時計のような希少性もある。ホワイトのマザーオブパールダイアルに、赤いルビーのジェムセッティングでスプラッシュを描いた装飾が、日本の国旗を連想させる。世界に先駆けて日本で先行リリースされる。
「ティレット(TIRET)」について創業年:2004年 2018年誕生したACスケルトンが、絶大な人気を博してティレットのアイコン的な存在に。カーボンやサファイアクリスタルケースを採用した派生モデルも誕生している。CEOダニエル・ラザーのこだわりや感性が詰まった、多彩なデザインのタイムピースを展開中!! |
問い合わせ先:ロングスロウディスタンス TEL.03-6447-1311
http://long-slow-distance.com/
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