ブライトリングの新しいクロノグラフ「エンデュランス プロ」が、本日8月26日から全世界で発売開始

最先端の機構と外装を備えるクロノグラフながら30万円台を実現

各界のトップが顔を揃える“ブライトリング・スクワッド”のプロジェクト。トライアスロン部門では、ヤン・フロデノ、クリス・“マッカ”・マコーマック、ダニエラ・リフの最強3名が所属している。「エンデュランス プロ」は、世界でもっとも過酷なレースに挑む彼らが着用することを想定に開発された、究極のアスリートウオッチでもある。

このルーツをたどると、長い歴史を誇るブライトリングは1970年代に「スプリント」を輩出しており、その経験を生かしつつ、最新機能を見事に融合させていることがわかる。非ねじ込み式のプッシャーで素早くクロノグラフをスタートさせ、クロノグラフ針とパルスメータースケールで脈拍数を計測できることなどは、その最たるもの。プロユースをイメージした機能性からカテゴリーとしては、陸・海・空に続く第4のステージ=プロフェッショナルに属するのである。

前述した8月26日の日本時間20時より開催されるウェブキャスト第2弾に合わせて「エンデュランス プロ」は、同時刻から公式オンラインショップで発売開始となり、翌27日からは日本全国4店舗のブライトリング ブティック(東京・大阪・高松・福岡)の店頭にも並べられる。なお、オレンジとイエローモデルは年内いっぱいはブティックとECサイト限定のためご注意いただきたい。

さらなるサプライズもある。スマートフォンアプリ「ストラヴァ(STRAVA)」では、この機に「ブライトリング エンデュランス プロ チャレンジ」が開催される。9月2日から2週間にわたるチャレンジイベントに参加し、500分運動(合算時間)を達成すると抽選で「エンデュランス プロ」やブライトリング公式ノベルティがプレゼントされるとのことだ。

その他、ブライトリングは年末に向けてまだまだファンを歓喜させるニューモデルの発表を控えている模様。今年からサービスが始まった公式オンラインショップや、交換用アウターノウン エコニールヤーン NATOストラップも好調と聞くなど、2017年のジョージ・カーンCEO就任以降、それまでとは一線を画した新風を巻き起こし続けているブライトリング。30万円台という戦略的なプライスの「エンデュランス プロ」も、その一手といえる。

ブライトリング「エンデュランス プロ」Ref.X82310A51B1S1 35万7500円/クオーツ(自社製Cal.82/温度補正付きスーパークォーツ)。ブライトライトケース、フラット型両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル風防、ラバーストラップ。直径44mm(厚さ12.5mm)。10気圧防水。オレンジとイエローモデルはブティック並びにECサイト限定発売(年内)

 

問い合わせ先:ブライトリング・ジャパン TEL.0120-105-707
https://www.breitling.com/jp-ja/

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