ルイ・ヴィトンの人気ウオッチ「タンブール ムーン デュアル・タイム」にそっくりなテーブルクロックがリリース

2002年、時計界に本格参入した「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、積極的な開発や製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」を稼動させるなど、ウオッチメイキングにおいても瞬く間にトップへと上り詰めた。その高度な技術とユニークな発想を持って、新しいテーブルクロックを製作した。

2020年発表のタンブール ムーン デュアル・タイムにインスパイア

2017年初出の「タンブール ムーン」は、いまやルイ・ヴィトンを象徴する存在となっている。2020年はこの人気コレクションに、ダイアルを窪ませて三日月のようにカーブさせたタンブール ムーン デュアル・タイムがデビューし、大いに話題を振りまいている。これに着想を得て、テーブルクロックの新作「タンブール デュアル・タイム テーブルクロック トランク」は開発された。

【2020年リリースの腕時計】ルイ・ヴィトン「タンブール ムーン デュアル・タイム グラフィット」Ref.QA097Z 73万8100円(ストラップにより異なる)/クオーツ。ステンレススチールケース(アントラサイトPVD加工)、アリゲーターストラップ。直径44mm(厚さ11.86mm)。50m防水

ダイアルは腕時計(Ref.QA097Z)と同様に、時分針のほかにセットされたGMT針が外周の24時間表示を指し示すことでデュアルタイムを表す。その外周表示の内側には、ルイ・ヴィトンのルーツであるトランクをパーソナライズするために施されたモチーフをイメージしてつくられた12のフラッグをあしらうなど、メゾンのDNAといえる“旅の真髄”を感じさせるデザインとなっている。

新作テーブルクロックの最大の特徴が、ルイ・ヴィトンのアイコニックなモノグラム・エクリプス キャンバスで覆われたトランクケースに収められていること。衝撃から時計を守る役割りはもちろん、インテリアアイテムとしてラグジュアリーで洗練された空間を演出する。

時計本体は取り外して使用できるほか、トランクケースに収められた状態では備え付けられた2つのボールベアリングにより、ダイアルは常に見やすい角度にキープされる。また約45か月間持続するロングバッテリーを搭載するなど、美しさと実用性を兼備しているのも注目すべき点である。

ルイ・ヴィトン「タンブール デュアル・タイム テーブルクロック トランク」56万1000円/高精度クオーツ。縦・横・奥行き各12.5cm。時計=スイス製、トランク=イタリア製。ルイ・ヴィトン公式サイトまたは一部ルイ・ヴィトン ストアで取り扱い

 

問い合わせ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL.0120-00-1854
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

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