見た目じゃ進化は伝わりにくい!? オメガの新スピードマスターは伝説的なキャリバー321を搭載!!

一度は耳にしたことがあるだろう「オメガ スピードマスター」は、クロノグラフのシンボルとして君臨する絶大な人気モデル。NASAが公式装備品に認めている唯一の時計であり、人類による数々の挑戦をサポートしてきた。昨年、初代スピードマスター(1957年製)に使われていた傑作ムーブメント「キャリバー321」を復活させる試みが実行され、搭載する「スピードマスター ムーンウォッチ 321 プラチナ」がデビューし、大反響となった。そのステンレススチールモデルが、ついに2020年初旬リリースされる。

50年前に人類初の月面着陸を支えた英雄的クロノグラフを称えて

オメガのスピードマスターがNASAの公式装備品として採用されたのが1965年のこと。同年、宇宙遊泳を行った最初のアメリカ人、エド・ホワイト宇宙飛行士の腕には「スピードマスターST 105.003」が巻かれていた。宇宙デビューを果たしたこの日から、スピードマスターの伝説は始まったのである。今回発表された「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」は、まさに原点のスピードマスターST 105.003にインスピレーションを得たモデルとなっている。

エド・ホワイトが愛用した第3世代(スピードマスターST 105.003)の意匠に倣い、39.7mmのステンレススティール製ケースを採用。ポリッシュ仕上げのブラックセラミック製ベゼルリングには、くっきりとしたタキメータースケールが印されているが、これはホワイトエナメルを使ったもの。視認性の高いブラックのステップダイアルには、ムーンウォッチスタイルの針、横3つ目のインダイアル(3時位置から時計回りに30分積算計、12時間積算計、スモールセコンド)といった不変的なディテールを備える。そして「ドット オーバー 90」と称されるタキメーターの90の斜め上にドットが打たれている点や懐かしいヴィンテージスタイルのオメガロゴなどが、往年のスピードマスターを彷彿とさせる。

スピードマスター史における象徴的なキャリバーをSSケースに

数々のハイライトを備える「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」だが、メカも注目に値する。昨年登場のプラチナモデルにも使われたキャリバー321が同モデルにも投入されたのだ。コラムホイールやブレゲヒゲゼンマイといった高性能クロノグラフに採用例が多い高級パーツを使用しており、仕上げも18Kセドナ™ゴールドコーティングによって芸術的なものとなっている。

なお、同型ムーブメントは月へと携行されたスピードマスターに搭載されていたという逸話を持つ。宇宙でも正確に機能し、スピードマスターを絶対的な地位に押し上げることに貢献。現在の最新技術によって復活を遂げたことで、さらに信頼性は上がっている。このアイコニックなムーブメントは、バックケースのサファイアクリスタル越しに鑑賞することが可能である。

オメガ「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」Ref.311.30.40.30.01.001 166万1000円/手巻き(自社製Cal.321)。毎時1万8000振動。55時間パワーリザーブ。ステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット。直径39.7mm。5気圧防水。2020年初旬発売予定

 

問:オメガお客様センター TEL.03-5952-4400
https://www.omegawatches.jp/ja/

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